病害虫対策編No1

2013/02/08(金)
無農薬栽培を心がけているので、それなりに対策を考えて実施しております。
ポイントは以下のように思います
・堆肥(腐葉土)をたくさんすき込んで土作りをして、微生物の豊富な土にする
・連作は避けるように植え付けプランをしっかり立てる
・肥料を与えすぎない
・コンパニオンプランツを利用する
・害虫は見つけ次第捕殺する(クモ、カマキリ、ナナホシテントウ虫、ナミテントウ虫は益虫なので捕殺しない)

コンパニオンプランツの代表格であるネギを栽培して利用してみました。
ネギの栽培はかなりの期間が必要です、前の年の秋に種を蒔いて苗を育てます。

ネギ1214 2011年12月14日 10月中旬に蒔いた種が発芽して育っております、寒さ防止で切りワラを敷いて上げました。

zich0103.jpg
ある程度大きくなったら畑の片隅に定植して育てました、土寄せと追肥を2回ほど行こなうぐらいであとは放任でも育ちます。 コンパニオンプランツで利用しても余るので秋に収穫していただきます。

zich0236.jpg
トマトの苗を定植する際にネギを一緒に混植してあげると、青枯れ病の予防に良いとされております。またネギの臭いを嫌って害虫が寄り付かないという効果もあり、株間に植えております。
またマリーゴールドも一緒に植えており、これはマリーゴールドの成分が野菜の根を侵すセンチュウを死滅させるということで植えております。センチュウは小さな虫で目で確認することができません。
これらの効果はと言うと、トマトは病気にもならず元気に育ち沢山の収穫を与えてくれました。
最後に撤去した際も根は太く長く地中に張っており、独特のコブはありませんでしたので「効果あり」と判断します。

<補足>
コンパニオンプランツとは何だろう?
異なった種類の野菜を一緒に植えることによって、互いの性質が影響しあって病虫害を抑えたり、生育が良くなったりすることがあります。こういった野菜同士の関係をコンパニオンプランツと呼びます。
上記ではトマトとネギの関係でしたが、他に以下の組み合わせにも実践しております。

・キュウリとネギ
  ネギの根についてる微生物がツル割れ病を予防、ウリ科の天敵ウリハムシが寄り付かない
・スイカとネギ
  スイカもウリ科なのでキュウリと同じ
・ナスとネギ
  青枯れ病の予防に効果がある
・ホウレンソウとネギ
  ネギの臭いで虫が近づかない、日陰を好むホウレンソウの周りにネギを植えると良い

 ※他にカボチャ、イチゴなども相性が良いようです。

反対にネギとの相性が悪い野菜がありますので近づけないことです。
・マメ類(インゲン、エダマメ)
  ネギの根についてる微生物がマメ類の根に付く根粒菌の働きを弱める
・ダイコン
  生育が悪くなる、ニラとダイコンも相性が悪いです

ネギ以外で良い組み合わせ
・トマトとバジル
  トマトの株間にバジルを植えるとトマトの風味が良くなる
・キャベツとレタス
  キャベツにタマゴを産み付けるモンシロチョウはレタスが嫌い

コンパニオンプランツは他にもたくさんあります、無農薬栽培に興味がある方は以下の本を参考にされては如何かと思います。
  参考文献 「野菜の病虫害対策ハンドブック」 発売元:株式会社学研マーケティング


 
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プロフィール

Author:畑のジッチ
小さな菜園での野菜作りが今年で7年目を迎えます。
有機・無農薬栽培での野菜作りから、美味しい野菜ができる喜びを沢山味わいながら、ブログで楽しく報告していければと思っております。
また農家さんへ週1回ボランティアへ行ってます。
時にはカメラを持ってブラブラと、気ままな暮らしを過ごしてます。

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