援農ボランティアの4回目
2013/04/26(金)
昨日行ったボランティアの報告です。
露地栽培用トマトの定植を行いました。

大き目のポットに植えられたトマトの苗が、保温用のビニールで囲まれた
中に大量にありました。
そこから1個ずつ取り出して、大きいポリバケツの中へ入れてたっぷり水
を浸み込ませる前作業があり、空気の泡が出なくなるまでなので、
1分間ほどもかかり、50本ばかりやってると完全に腰に来ました(笑)
畑へ定植した後は水まきしない(遠くてできない)ので、このような方法を
取るようです。 これにはたっぷり2時間もかかりました。
この後、自転車に乗って少し離れた畑へ行って植え込み作業となり、
畑の約3畝に200本近い苗を植えつけました。
農家では包丁でマルチの穴あけをやるのです、市民農園でやると多分通報
されてしまいますよね(笑)
苗はもうすでに50cm程大きくなっっており、従って根っこも大きいので
大きな穴を手で掘らなければならず大変でした
接ぎ木苗なので、上手くつながってないのもあり、下手に持つとつなぎ目で
折れてしまうので注意が必要です。1本やってしまった(笑)
その後に不織布でトンネルをかけて終わり。
苗はまだ沢山残っていましたが、今日はここまで(ヤァ~疲れた)
メロン栽培の畝を見せてもらいました。
まだ定植していませんが、メロンは左右に蔓を伸ばすそうで広いスペースを
取っていました。
私の市民農園では手前にしか伸ばさないですが、狭いのでしょうがないですよね(笑)
休憩時に接ぎ木の台木はなにかと聞いたら、トマトはトマトの原木だそうで、
キュウリは同じウリ科のカボチャで、ナスはまた違うそう、同じ科の野菜を
使うそうです。
全部カボチャかと思っていました、勉強になりました。
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露地栽培用トマトの定植を行いました。

大き目のポットに植えられたトマトの苗が、保温用のビニールで囲まれた
中に大量にありました。
そこから1個ずつ取り出して、大きいポリバケツの中へ入れてたっぷり水
を浸み込ませる前作業があり、空気の泡が出なくなるまでなので、
1分間ほどもかかり、50本ばかりやってると完全に腰に来ました(笑)
畑へ定植した後は水まきしない(遠くてできない)ので、このような方法を
取るようです。 これにはたっぷり2時間もかかりました。
この後、自転車に乗って少し離れた畑へ行って植え込み作業となり、
畑の約3畝に200本近い苗を植えつけました。
農家では包丁でマルチの穴あけをやるのです、市民農園でやると多分通報
されてしまいますよね(笑)
苗はもうすでに50cm程大きくなっっており、従って根っこも大きいので
大きな穴を手で掘らなければならず大変でした
接ぎ木苗なので、上手くつながってないのもあり、下手に持つとつなぎ目で
折れてしまうので注意が必要です。1本やってしまった(笑)
その後に不織布でトンネルをかけて終わり。
苗はまだ沢山残っていましたが、今日はここまで(ヤァ~疲れた)
メロン栽培の畝を見せてもらいました。
まだ定植していませんが、メロンは左右に蔓を伸ばすそうで広いスペースを
取っていました。
私の市民農園では手前にしか伸ばさないですが、狭いのでしょうがないですよね(笑)
休憩時に接ぎ木の台木はなにかと聞いたら、トマトはトマトの原木だそうで、
キュウリは同じウリ科のカボチャで、ナスはまた違うそう、同じ科の野菜を
使うそうです。
全部カボチャかと思っていました、勉強になりました。
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