畑づくり(トンネルづくり)
2013/03/30(土)
今日は畑づくりのトンネルづくりについて
4月からの本番に向け、勉強中です。
害虫から守るために、無農薬栽培に欠かせないものです。
→初めから土の中に潜んでいる害虫には効き目はないですよ(笑)

トンネル資材
初めての時は防虫ネットがいいのか、寒冷紗がいいのか迷うものです。
目的を決めて選びましょう。
防虫ネット
防虫が一番の目的なら、これがお勧めです。
寒冷紗も防虫効果がありますが、目が粗いです。
また遮光したくない場合もこれがお勧めです。
寒冷紗
基本的に真夏の日差しがきつい時に使用する物で、
秋野菜のタネをまいた後などに、遮光目的で使うものです。
その他に防寒効果もあり多用途に使えます。
不織布
透光性、透水性、通気性に優れており、
種まき後のベタ掛けにつかうならこれがお勧めです。
トンネルにも使えますが、破れやすいので繰り返し使うには不向きです。
トンネル支柱
トンネル専用のアーチ型支柱がありますが、
自由にしなる細いグラスファイバー支柱がお勧めです。
これだと畝幅にかかわらず利用できます。
トンネル張りの手順
1.畝の脇に支柱を曲げて、アーチを1m間隔でつくる
両端は支柱2本使って補強する
2.ネットをアーチの上にすっぽり被せる、
ネットは両端で固定するので、長めに切り取る
3.シート両端の一方を、しっかり結んでペグで固定して閉じる
4.シートをピンと張りながら、畝の左右にペグで留めて固定する
5.シート両端のもう一方を、しっかり結んでペグで固定して閉じる
6.シートの外側にも2m間隔程度に、支柱でアーチをつくり補強する
→ペグで固定しましたが、シートの裾に土を盛って固定してもいいです
但し、開け閉めするには面倒ではある。
多少の虫の侵入を許すのであればペグでもいいかな(笑)
→この作業の最中に虫を入れてはいけません、風の強い日などは、アブラムシ
が飛ばされてくるので避けましょう(笑)
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4月からの本番に向け、勉強中です。
害虫から守るために、無農薬栽培に欠かせないものです。
→初めから土の中に潜んでいる害虫には効き目はないですよ(笑)

トンネル資材
初めての時は防虫ネットがいいのか、寒冷紗がいいのか迷うものです。
目的を決めて選びましょう。
防虫ネット
防虫が一番の目的なら、これがお勧めです。
寒冷紗も防虫効果がありますが、目が粗いです。
また遮光したくない場合もこれがお勧めです。
寒冷紗
基本的に真夏の日差しがきつい時に使用する物で、
秋野菜のタネをまいた後などに、遮光目的で使うものです。
その他に防寒効果もあり多用途に使えます。
不織布
透光性、透水性、通気性に優れており、
種まき後のベタ掛けにつかうならこれがお勧めです。
トンネルにも使えますが、破れやすいので繰り返し使うには不向きです。
トンネル支柱
トンネル専用のアーチ型支柱がありますが、
自由にしなる細いグラスファイバー支柱がお勧めです。
これだと畝幅にかかわらず利用できます。
トンネル張りの手順
1.畝の脇に支柱を曲げて、アーチを1m間隔でつくる
両端は支柱2本使って補強する
2.ネットをアーチの上にすっぽり被せる、
ネットは両端で固定するので、長めに切り取る
3.シート両端の一方を、しっかり結んでペグで固定して閉じる
4.シートをピンと張りながら、畝の左右にペグで留めて固定する
5.シート両端のもう一方を、しっかり結んでペグで固定して閉じる
6.シートの外側にも2m間隔程度に、支柱でアーチをつくり補強する
→ペグで固定しましたが、シートの裾に土を盛って固定してもいいです
但し、開け閉めするには面倒ではある。
多少の虫の侵入を許すのであればペグでもいいかな(笑)
→この作業の最中に虫を入れてはいけません、風の強い日などは、アブラムシ
が飛ばされてくるので避けましょう(笑)
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