畑づくり(苗植え)
2013/03/28(木)
今日は畑づくりの苗植えについて
4月からの本番に向け、勉強中です。
家庭菜園のベテランならタネから育てるのでしょうが、初心者のうちなら
苗から育てた方が確実です。

いい苗の見分け方
・双葉がしっかり張っている
双葉は本葉が出るまでの間に盛んに光合成しており、しっかりしているということは、
順調に育ったことを意味してます。
→双葉がなかったり、弱っていたりしている苗は最悪ですので、選ばない
ようにしましょう。
・茎が太い
・葉と葉の間隔が短い
・葉が厚く、色は濃すぎず、薄すぎず
・病気や害虫に侵されていない
・根が白い(ポットの底穴をチェツクして、根が褐色なのは避けましょう)
・前作が何か不明の時には、接ぎ木苗を選ぶ
→全体的に弱々しいと感じる苗は、思うように育ってくれません
→市民農園の最初の年は接ぎ木苗が無難かな、但し、台木の葉っぱを摘み取
らないと目的外の野菜が育ってしまいますよ(笑)
夏野菜の注意
夏野菜の苗は寒さに弱いので寒さ対策が必要です
・植付けの数週間前からビールマルチを張って、地温を上げておく
・特に寒さに弱い野菜は、寒冷紗やビニールトンネルで苗を囲って保温する
苗を植える手順
1.マルチに穴をあける
植付け位置を確認して、カッターか穴あけ器を使ってあける。
株間を大きく取らないと、生長したときに風通しが悪くて病気や害虫に
おかされる原因にもなるので、余裕のある株間を確保しましょう。
→初めから穴があいているマルチはいいのですよ、但し、野菜によっては
1穴飛ばすなどして株間を十分にとりましょう。
2.苗を埋める穴を掘る
穴のあけた位置に、手でポットのサイズよりやや小さめの穴を掘る。
3.軽く水に浸しておいた苗を、土ごとポットから取り出す
→茎を引っ張ったりしてはダメですよ(笑)
ひっくり返せば簡単に取り出せます。
4.苗を植え付ける
穴に入れてみて、浅い場合はさらに掘り、深い場合は土を足して、畝と同じ
高さになるようにして植え付ける。最後に手で軽くまわりの土を押さえて終わり
→深植えすると地温が上がらないため、根張りが悪くなってしまいますよ
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4月からの本番に向け、勉強中です。
家庭菜園のベテランならタネから育てるのでしょうが、初心者のうちなら
苗から育てた方が確実です。

いい苗の見分け方
・双葉がしっかり張っている
双葉は本葉が出るまでの間に盛んに光合成しており、しっかりしているということは、
順調に育ったことを意味してます。
→双葉がなかったり、弱っていたりしている苗は最悪ですので、選ばない
ようにしましょう。
・茎が太い
・葉と葉の間隔が短い
・葉が厚く、色は濃すぎず、薄すぎず
・病気や害虫に侵されていない
・根が白い(ポットの底穴をチェツクして、根が褐色なのは避けましょう)
・前作が何か不明の時には、接ぎ木苗を選ぶ
→全体的に弱々しいと感じる苗は、思うように育ってくれません
→市民農園の最初の年は接ぎ木苗が無難かな、但し、台木の葉っぱを摘み取
らないと目的外の野菜が育ってしまいますよ(笑)
夏野菜の注意
夏野菜の苗は寒さに弱いので寒さ対策が必要です
・植付けの数週間前からビールマルチを張って、地温を上げておく
・特に寒さに弱い野菜は、寒冷紗やビニールトンネルで苗を囲って保温する
苗を植える手順
1.マルチに穴をあける
植付け位置を確認して、カッターか穴あけ器を使ってあける。
株間を大きく取らないと、生長したときに風通しが悪くて病気や害虫に
おかされる原因にもなるので、余裕のある株間を確保しましょう。
→初めから穴があいているマルチはいいのですよ、但し、野菜によっては
1穴飛ばすなどして株間を十分にとりましょう。
2.苗を埋める穴を掘る
穴のあけた位置に、手でポットのサイズよりやや小さめの穴を掘る。
3.軽く水に浸しておいた苗を、土ごとポットから取り出す
→茎を引っ張ったりしてはダメですよ(笑)
ひっくり返せば簡単に取り出せます。
4.苗を植え付ける
穴に入れてみて、浅い場合はさらに掘り、深い場合は土を足して、畝と同じ
高さになるようにして植え付ける。最後に手で軽くまわりの土を押さえて終わり
→深植えすると地温が上がらないため、根張りが悪くなってしまいますよ
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