畑づくり(肥料を施す No1)
2013/03/19(火)
今日は畑づくりの肥料を施す No1について
4月からの本番に向け、勉強中です。
堆肥で土をすき込んだら、つぎは肥料を入れます。
育てる野菜によって必要な栄養素が異なります、適した肥料を選びましょう。

野菜が育つために必要な3大栄養素といわれるチッソ、リン酸、カリウムの配合バランスをよく確認して、育てる野菜が必要とする栄養素を多く含んだものを選ぶといいでしょう。
葉菜にはチッソ(N)
葉肥(はごえ)といわれ、葉や茎を茂らせる。
全ての野菜に必要だが、特に葉菜類は多めに。
→これが多すぎると蔓ボケ(つるぼけ)になってしまい、葉ばかりが青々と生育して実が成らない
状態になってしまいます。特にジャガイモなどで、葉がりっぱに育ち、いざ掘り起こしてみると
さっぱり(笑)、気をつけましょう。
果菜にはリン酸(P)
実肥(みごえ)といわれ、果菜類の実つきや花つきをよくする。
根菜にはカリウム(K)
根肥(ねごえ)といわれ、光合成を盛んにしてイモやマメを肥大させる。
チッソの効きすぎを抑える効果もある。
その他にも必要な栄養素があります
・カルシウム(Ca)
石灰に多く含まれている。
・マグネシウム(Mg)
苦土石灰に多く含まれている。
→土の酸性度の調整で苦土石灰を使っているので、これは解決ですね
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4月からの本番に向け、勉強中です。
堆肥で土をすき込んだら、つぎは肥料を入れます。
育てる野菜によって必要な栄養素が異なります、適した肥料を選びましょう。

野菜が育つために必要な3大栄養素といわれるチッソ、リン酸、カリウムの配合バランスをよく確認して、育てる野菜が必要とする栄養素を多く含んだものを選ぶといいでしょう。
葉菜にはチッソ(N)
葉肥(はごえ)といわれ、葉や茎を茂らせる。
全ての野菜に必要だが、特に葉菜類は多めに。
→これが多すぎると蔓ボケ(つるぼけ)になってしまい、葉ばかりが青々と生育して実が成らない
状態になってしまいます。特にジャガイモなどで、葉がりっぱに育ち、いざ掘り起こしてみると
さっぱり(笑)、気をつけましょう。
果菜にはリン酸(P)
実肥(みごえ)といわれ、果菜類の実つきや花つきをよくする。
根菜にはカリウム(K)
根肥(ねごえ)といわれ、光合成を盛んにしてイモやマメを肥大させる。
チッソの効きすぎを抑える効果もある。
その他にも必要な栄養素があります
・カルシウム(Ca)
石灰に多く含まれている。
・マグネシウム(Mg)
苦土石灰に多く含まれている。
→土の酸性度の調整で苦土石灰を使っているので、これは解決ですね
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