畑づくり(土を耕す No1)
2013/03/13(水)
今日は畑づくりの土を耕す(No1)について
4月からの本番に向け、勉強中です。
野菜は土の中に根を張って、そこから養分、水、空気(酸素)を取り込んでいます。
根が土の中で自由に大きく育つように、土をやわらかくしましょう。

・雑草が生えていたら、掘り起こす前にきれいに取り除く
→根ごと引き抜きましょう、またしつこく生えてくるので(笑)
・スコップやクワを使い、土に空気をたっぷり含ませる感じで掘り起こす
→野菜の根は酸素が大好きです、たっぷりと入れてあげましょう
・30~40cm位の深さまで掘り起こすのが基本、
野菜の種類によってはそれほど深くなくてもいいもの、ダイコンのように深くなければいけない
ものなどがあり、野菜によって深さを決める
→スコップに足をかけて一杯に押し込んだ深さでいいのですよ、それ以上だと天地返し
になってしまいます(笑)
・小石などが出てきたらきれいに取り除く
→小石がたくさん出てきたら、フルイにかけるといいですよ
・耕しながら土をよく観察して、土が硬い場合は堆肥を多めに入れるなどの判断をする
→耕していて、いやに硬い部分がありますよね、水はけが悪いのか、自分が歩いて踏み
固めていた部分だったりします(笑)
・耕した後は直ぐに整地せず、そのままでしばらく放置することで、
空気がまんべんなく行き渡り土が活性化する
→せっかく掘り起こしたのだから、しばらくそのままで待ちましょう(笑)
※余談ですが、ショベルとスコップの違いについて
西日本では大型のものをショベル、小型のものをスコップと呼び、
逆に東日本では大型のものをスコップ、小型のものをショベルと呼ぶ人が多いそうです
これを聞けば出身が西か東か分かりますね(笑)
ちなみにJIS規格では、足をかける部分があるものをショベル、無い物をスコップと記され
ているそうです
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
4月からの本番に向け、勉強中です。
野菜は土の中に根を張って、そこから養分、水、空気(酸素)を取り込んでいます。
根が土の中で自由に大きく育つように、土をやわらかくしましょう。

・雑草が生えていたら、掘り起こす前にきれいに取り除く
→根ごと引き抜きましょう、またしつこく生えてくるので(笑)
・スコップやクワを使い、土に空気をたっぷり含ませる感じで掘り起こす
→野菜の根は酸素が大好きです、たっぷりと入れてあげましょう
・30~40cm位の深さまで掘り起こすのが基本、
野菜の種類によってはそれほど深くなくてもいいもの、ダイコンのように深くなければいけない
ものなどがあり、野菜によって深さを決める
→スコップに足をかけて一杯に押し込んだ深さでいいのですよ、それ以上だと天地返し
になってしまいます(笑)
・小石などが出てきたらきれいに取り除く
→小石がたくさん出てきたら、フルイにかけるといいですよ
・耕しながら土をよく観察して、土が硬い場合は堆肥を多めに入れるなどの判断をする
→耕していて、いやに硬い部分がありますよね、水はけが悪いのか、自分が歩いて踏み
固めていた部分だったりします(笑)
・耕した後は直ぐに整地せず、そのままでしばらく放置することで、
空気がまんべんなく行き渡り土が活性化する
→せっかく掘り起こしたのだから、しばらくそのままで待ちましょう(笑)
※余談ですが、ショベルとスコップの違いについて
西日本では大型のものをショベル、小型のものをスコップと呼び、
逆に東日本では大型のものをスコップ、小型のものをショベルと呼ぶ人が多いそうです
これを聞けば出身が西か東か分かりますね(笑)
ちなみにJIS規格では、足をかける部分があるものをショベル、無い物をスコップと記され
ているそうです
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