プロのお告げ No7
2013/03/06(水)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日はわき芽かきについて

わき芽かきは誘引作業が終わってからする、そうでないとどれがわき芽なのか区別が付かず、間違えて主茎を切ってしまう
→わき芽がまだ小さいうちは分かるのですが、伸びてしまうと区別付きづらいですよね、
小さいうちに取りましょう。誘引作業とは主茎を支柱にくくりつける作業です。
トマトのわき芽かきは、1番上のわき芽(次男坊)は残しておく、もし間違って主茎を折った際に変わりにそのわき芽を伸ばす
→常に次男坊は残しておき、いざという時には出番だそうです(笑)
キュウリのわき芽かきは下から5節目までのわき芽を全部取る、下の方に実がなっても小太りのキュウリになってしまう
→農家では売り物にならないので取るそうですが、それでもいいという方はどうぞ(笑)
※トマトやキュウリのわき芽は放っておくと、どんどん伸びていきますよね、トマトのわき芽は挿し木
(土に埋める)してやると、もう一つのトマトの株ができますよ、簡単ですから試してみてはいかが
ですか。
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今日はわき芽かきについて

わき芽かきは誘引作業が終わってからする、そうでないとどれがわき芽なのか区別が付かず、間違えて主茎を切ってしまう
→わき芽がまだ小さいうちは分かるのですが、伸びてしまうと区別付きづらいですよね、
小さいうちに取りましょう。誘引作業とは主茎を支柱にくくりつける作業です。
トマトのわき芽かきは、1番上のわき芽(次男坊)は残しておく、もし間違って主茎を折った際に変わりにそのわき芽を伸ばす
→常に次男坊は残しておき、いざという時には出番だそうです(笑)
キュウリのわき芽かきは下から5節目までのわき芽を全部取る、下の方に実がなっても小太りのキュウリになってしまう
→農家では売り物にならないので取るそうですが、それでもいいという方はどうぞ(笑)
※トマトやキュウリのわき芽は放っておくと、どんどん伸びていきますよね、トマトのわき芽は挿し木
(土に埋める)してやると、もう一つのトマトの株ができますよ、簡単ですから試してみてはいかが
ですか。
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