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寒起こしについて(第二菜園)

2014/01/10(金)
昨夜の天気予報では夜中に雪が降るかもとのことでしたが、降らなかったようですね。
でも今朝は氷点下に戻り、冷たい北風が身にこたえます。


第二菜園ではやせた土地を何とか復活させようと、寒起こしをやってから大量の腐葉土
を入れる計画です。
そこで寒起しについて復習してみました。
借りてる畑は2年ごと冬の時期に返却しなければならず、なかなかやるチャンスがなか
ったのです。
今回はあと1年残っているので、そのチャンス到来です(笑)

<寒起こしの目的>

土の中にいる病原菌や虫(卵)、雑草の種を寒さで退治するのが目的です
また土壌を団粒構造にさせる効果もあります。
春の作付けの前に土壌改良をやっておこうということですね。

<実施時期>

収穫が終わった畑で、霜が降りる1~2月の間に行う
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<やり方>

いたって簡単! ただし力は必要です(笑)

手順1
 前作の株はきれいさっぱり片づけましょう。
 前作の病原菌や害虫が残ってしまう恐れがあるのでできるだけ取り除きます。

手順2
 畑の土を30Cm(スコップの刃が埋まるくらいの深さ)くらい掘り上げて
 ひっくり返して置きます
 土の塊はそのままにして崩さないことです。
 1ヶ月ほどこのまま放置して寒風にさらします。

 注)スコップ(ショベル)でやらないとダメですよ
スコップ

寒い時期に土を起こすことから「寒起こし」と言うのですね。
この時期にやらないと、ただの土起こしになってしまいます(笑)

1か月の間に放置された土は凍結と乾燥が繰り返され、表面の土の塊が自然に崩れて
柔らかくなります。
また、土の中の病原菌や害虫なども寒さで死滅します。

冬眠中の虫や卵は地表に出されると凍死していきます。
益虫と言われるミミズは、またすぐに土に潜ってしまうのでほとんど死にません。

無農薬栽培の畑を寒起こしすると、たくさんの鳥が飛んできて、虫やミミズを捕食する
姿を見かけるようになります。
ミミズは残しておいてほしいのですが・・・、この畑にはミミズはいないようです(笑)


<天地返しとの違い>

同じ時期に行う土嬢改良の方法として、天地返しがあります。
連作障害などを避けるために、表土と底土の入れ替えを行います。
したがって1mくらい掘らなければなりません。
大変力のいる作業です、毎年やる必要はなく、数年に1回でいいそうですよ。
ここの畑はあと1年で終わりです、そこまで頑張らなくても(笑)
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プロフィール

Author:畑のジッチ
小さな菜園での野菜作りが今年で9年目を迎えます。
有機・無農薬栽培での野菜作りから、美味しい野菜ができる喜びを沢山味わいながら、ブログで楽しく報告していければと思っております。
また農家さんへ週1回ボランティアへ行ってます。
時にはカメラを持ってブラブラと、気ままな暮らしを過ごしてます。

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