絹さやエンドウの播種
2022/11/06(日)
最近は雨が降らないので、畑が乾燥ぎみになってきました。
たまには畑へ行って水遣りも必要のようです。
昨日のことですが、絹さやエンドウを播種しました。
市民農園ではすでに播種して、発芽してるところや、これからのところで様々です。
あまり早く蒔くと、大きく育ちすぎて冬の寒さに耐えきれずに枯らしてしまうことが
多いようです。
無事に越冬させるためには、小さな苗で冬越しさせましょう!
落花生を撤去した場所にエンドウ豆を育てます。

同じマメ科でも連作障害はでないのか心配なので調べてみました。
結果、大丈夫とのことでここに絹さやエンドウを播種します。
2年経ったらまた他の区画へ移動(抽選が当たったら!)ですから、本当はこの狭い
区画で連作障害を考える余裕はありません。
発酵鶏糞と牡蠣殻石灰を撒いて畝をつくります。

種は「極早生 赤花絹さや」です。

畝に2条植の株間30センチで蒔きました。

5×2列で10ヶ所になりました。
ひと穴に4粒

最終的には2株に間引きます。
たっぷり水遣りしてから、トンネルかけました。

種はたっぷり余りました。
来年の秋は2年目なので、越冬野菜を作ることが出来ません。
最後の年は1月末で畑返却なのです。
種の寿命は2年もありませんよね・・・(笑)
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たまには畑へ行って水遣りも必要のようです。
昨日のことですが、絹さやエンドウを播種しました。
市民農園ではすでに播種して、発芽してるところや、これからのところで様々です。
あまり早く蒔くと、大きく育ちすぎて冬の寒さに耐えきれずに枯らしてしまうことが
多いようです。
無事に越冬させるためには、小さな苗で冬越しさせましょう!
落花生を撤去した場所にエンドウ豆を育てます。

同じマメ科でも連作障害はでないのか心配なので調べてみました。
結果、大丈夫とのことでここに絹さやエンドウを播種します。
2年経ったらまた他の区画へ移動(抽選が当たったら!)ですから、本当はこの狭い
区画で連作障害を考える余裕はありません。
発酵鶏糞と牡蠣殻石灰を撒いて畝をつくります。

種は「極早生 赤花絹さや」です。

畝に2条植の株間30センチで蒔きました。

5×2列で10ヶ所になりました。
ひと穴に4粒

最終的には2株に間引きます。
たっぷり水遣りしてから、トンネルかけました。

種はたっぷり余りました。
来年の秋は2年目なので、越冬野菜を作ることが出来ません。
最後の年は1月末で畑返却なのです。
種の寿命は2年もありませんよね・・・(笑)
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この記事へのコメント
agriotomeさん
市民農園は返却があるので、いくら良い土壌に改良しても、
2年後は人の手に渡ってしまうので、本気出してやったのは
始めたばかりの時でした(笑)
絹さやの播種、熊本は11月下旬ですか。
気温が高いですからね。こちらは霜が降りてきますよ。
市民農園は返却があるので、いくら良い土壌に改良しても、
2年後は人の手に渡ってしまうので、本気出してやったのは
始めたばかりの時でした(笑)
絹さやの播種、熊本は11月下旬ですか。
気温が高いですからね。こちらは霜が降りてきますよ。
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- agriotome - 2022年11月06日 20:09:19
そうですね。
畑の寿命は、2年ないですね!
返却のこと考えると最後の年は、越冬させる豆類などは、無理ですねー。
計画的に作らないといけないのですね!
キヌサヤ、播種されましたね。
早いですね!
私は、11月下旬にと思っています。。