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ウドの芽株の土埋め(援農ボランティア)

2021/11/18(木)
朝方は冷えますね!
きょうは曇り空で日差しも少ないようでした。

援農ボランティアへ行ってきました。
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奥の畑でご主人がウドの芽株を土の中に埋めてました。
今年もウド栽培の始まりですね。

赤城山のふもとから2トントラックで芽株を運んできたようです。
きょうはその芽株を土に埋める作業でした。

1.5m幅で深さ50cm位の穴が30m長で3本掘られてました。
私の作業はトラックから降ろした芽株を、一輪車で穴の中に運ぶことでした。
その穴の端しっこからご主人が芽株の茎を上にして、横に5列並べていきます。

なんで土に埋めるのか・・・。
ここから少しづつ出してムロの中に植え付けて行くのです。
これが冬の間、ずっと続くのでした。

芽株は重いもので20キロもあるので、けっこう疲れます。
1列半の穴に並べて休憩となりました。

残りの1列半の土埋め作業が続きます。
2列半が終わったところで、トラックで運んできた芽株分が完了しました。
また赤城山へ行って運んでくるようです。

次の作業は、穴にずらっと並んだ芽株の上に土を被せていきます。
スコップで横に積み上げた土を落としていきます。

これがまた力作業で、休みやすみやりました。
ご主人がそこに足を踏み入れたら、ズボット落っこちてしまいました!
被せた土が少なくて落とし穴になってました。。。
失礼しました!

土の被せ方を教わりましたが、そのうち時間となり「上がってください!」
きょうの作業は力作業でした。
明日は腕の筋肉痛に間違いないようですね・・・(笑)


<休憩時の話題>

赤城山から運んだ芽株は、重さで地元の農家さんへ支払うのだそうです。
私も農業学校の実習で茨城の方へ行ったことがあります。
できるだけ土を落としてから運ぶようにと指示されました。
土は重いですからね。。。

今年も農業学校の実習があるのか聞くと、コロナ禍でそういった行事は
なくなってるようです。
泥だらけになって大変な実習でしたが、懐かしい思い出として残ってます。


<お土産>

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たくさんの秋野菜を頂いてきました。
白菜が重かったこと・・・。

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Author:畑のジッチ
小さな菜園での野菜作りが今年で11年目を迎えます。
有機・無農薬栽培での野菜作りから、美味しい野菜ができる喜びを沢山味わいながら、ブログで楽しく報告していければと思っております。
運動不足の解消のため、バードゴルフを始めました。

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