ウド根株の泥落とし、里芋の皮むきと土埋め(援農ボランティア)
2018/11/29(木)
朝の気温が10℃と高めでした。
援農ボランティアの日なので、朝の気温が高いと嬉しいです!

今日は色んな作業をやりました。
先ずはタコのようなウド根株を、棒で叩いて泥落としです。
野球のバットのような硬い棒で、太い茎を叩くと中に付着してる泥が落ちます。
先輩ボランティアが「あまり泥が付いてないので、これは気休めかな・・・」
きっとこれから植付が始まるから、目を覚ませ!・・・と、気合を入れてるのかも・・・(笑)
我々の横で、若旦那が泥を落とした根株を植え付けしやすいように、押し切りで長い茎を
カットしていきます。
その先はご主人が水の中にくぐらせてから、リヤカーに積んでいってます。
流れ作業ですね。
根株をよく見ると大きな芽が何カ所も出てました。
多いのは6個くらいもあり、これがムロの中で育っていくのですね。
ご主人曰く、「1株で太いウドは3本くらいしか生らない、あとは細いウドになってしまう・・・」
のだそうです。
棒で叩く時は、その芽を叩かないよう気を使います(笑)
山積みだった根株は全部片付いて、次の作業は里芋の皮むきでした。
陽が射してポカポカ陽気のなか、コンテナに積まれた里芋を一個づつ処理していきます。
これは椅子に座っての作業なので、この時期にやる作業の中では一番楽です。
休憩はさんで黙々とやっていると、ご主人が来て、「あと30分位しかないけど、里芋を埋める
作業を手伝ってください!」
里芋畑へ移動してみると、里芋を埋める穴が掘られてました。
ご主人が重機を使って、茎が切り取られた里芋の株を掘り出していきます。
掘った里芋の塊を穴の中に並べていくのでした。
それは先輩ボランティアが早々とやり出しました!
私は掘った里芋の株を、その穴まで運ぶ作業でした。
泥が付いたままなので重い重い!
ご主人が「逆さまにして並べるのだよ・・・」
先輩ボランティアは忘れていたようです。
そうですね、1年に1回しかやらない作業ですから覚えてませんね・・・(笑)
今日は陽ざしもあったので、汗ばむほどの作業でした。
畑からの帰りに、ご主人から「大根欲しかったら、抜いてきて・・・」
どれにするか迷っていると、「真っ直ぐ上に引き抜くんだよ!」
抜き方が悪くて、折ってしまったことは誰にも経験がありますよね。。。
<休憩時の話題>
そろそろウドの植え付けが開始されるようです。
今植えたら、収穫はいつになるか聞いてみました。
「いつも12月入って直ぐに植えると、25日くらいに収穫だね・・・」
そうなんです、正月前にお歳暮として贈るお客さんが多いようです。
私もそのうちの一人なんです。
夏の帰省でお世話になった、妹のところへ毎年贈ってます。
ひとつ疑問があるのですが・・・、
ムロに植え付けてから水遣りはやるのかと聞いてみました。
「やはり水は必要なので、3回ほどあげてるよ・・・」
光は必要なくても水は必要不可欠なんだ、あたり前か・・・(笑)
それから、温度にも気を使ってるようです。
余りにも寒い時は、ムロの中で火を燃やしてるそうです。
色々気を使いながら、育てているみたいですね。
<お土産>

今日やった里芋と大根が入ってました。
昨日、私の畑で採ったおでん大根は小さかったので、大きな大根をもらってきました(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
援農ボランティアの日なので、朝の気温が高いと嬉しいです!

今日は色んな作業をやりました。
先ずはタコのようなウド根株を、棒で叩いて泥落としです。
野球のバットのような硬い棒で、太い茎を叩くと中に付着してる泥が落ちます。
先輩ボランティアが「あまり泥が付いてないので、これは気休めかな・・・」
きっとこれから植付が始まるから、目を覚ませ!・・・と、気合を入れてるのかも・・・(笑)
我々の横で、若旦那が泥を落とした根株を植え付けしやすいように、押し切りで長い茎を
カットしていきます。
その先はご主人が水の中にくぐらせてから、リヤカーに積んでいってます。
流れ作業ですね。
根株をよく見ると大きな芽が何カ所も出てました。
多いのは6個くらいもあり、これがムロの中で育っていくのですね。
ご主人曰く、「1株で太いウドは3本くらいしか生らない、あとは細いウドになってしまう・・・」
のだそうです。
棒で叩く時は、その芽を叩かないよう気を使います(笑)
山積みだった根株は全部片付いて、次の作業は里芋の皮むきでした。
陽が射してポカポカ陽気のなか、コンテナに積まれた里芋を一個づつ処理していきます。
これは椅子に座っての作業なので、この時期にやる作業の中では一番楽です。
休憩はさんで黙々とやっていると、ご主人が来て、「あと30分位しかないけど、里芋を埋める
作業を手伝ってください!」
里芋畑へ移動してみると、里芋を埋める穴が掘られてました。
ご主人が重機を使って、茎が切り取られた里芋の株を掘り出していきます。
掘った里芋の塊を穴の中に並べていくのでした。
それは先輩ボランティアが早々とやり出しました!
私は掘った里芋の株を、その穴まで運ぶ作業でした。
泥が付いたままなので重い重い!
ご主人が「逆さまにして並べるのだよ・・・」
先輩ボランティアは忘れていたようです。
そうですね、1年に1回しかやらない作業ですから覚えてませんね・・・(笑)
今日は陽ざしもあったので、汗ばむほどの作業でした。
畑からの帰りに、ご主人から「大根欲しかったら、抜いてきて・・・」
どれにするか迷っていると、「真っ直ぐ上に引き抜くんだよ!」
抜き方が悪くて、折ってしまったことは誰にも経験がありますよね。。。
<休憩時の話題>
そろそろウドの植え付けが開始されるようです。
今植えたら、収穫はいつになるか聞いてみました。
「いつも12月入って直ぐに植えると、25日くらいに収穫だね・・・」
そうなんです、正月前にお歳暮として贈るお客さんが多いようです。
私もそのうちの一人なんです。
夏の帰省でお世話になった、妹のところへ毎年贈ってます。
ひとつ疑問があるのですが・・・、
ムロに植え付けてから水遣りはやるのかと聞いてみました。
「やはり水は必要なので、3回ほどあげてるよ・・・」
光は必要なくても水は必要不可欠なんだ、あたり前か・・・(笑)
それから、温度にも気を使ってるようです。
余りにも寒い時は、ムロの中で火を燃やしてるそうです。
色々気を使いながら、育てているみたいですね。
<お土産>

今日やった里芋と大根が入ってました。
昨日、私の畑で採ったおでん大根は小さかったので、大きな大根をもらってきました(笑)
- 関連記事
-
- 今年最後の援農ボランティアでした! (2018/12/20)
- ナス畑の撤去作業(援農ボランティア) (2018/12/13)
- ウド根株の泥落とし、里芋の皮むきと土埋め(援農ボランティア) (2018/11/29)
- 玉ねぎとニンジン畑の草取り(援農ボランティア) (2018/11/22)
- ムロから出しておいた土運び(援農ボランティア) (2018/11/15)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→


この記事へのコメント
トラックバック
URL :