平昌オリンピックの感動の名シーン
2018/02/25(日)
昨日は春を思わせるポカポカ陽気でしたが、また真冬の寒さに逆戻りです。
さて、平昌オリンピックも今日で終わりですね。
昨日は二つのメダル獲得しましたね。
一つは、新種目マススタート女子で高木菜(姉)選手が初代女王となり、女子団体追い
抜きに続く2つめの金となりました。
姉妹で5個のメダルを取ったのですからスゴイです!
![th[3]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/z/i/c/zich/20180225132340251.jpg)
二つ目は、カーリング女子の3位決定戦で英国を破りみごと銅メダルを取りました。
「そだねー」の北海道弁が話題になったりしました。
![th[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/z/i/c/zich/20180225132338a08.jpg)
両者とも全員が北海道出身なんですね、やはりウィンタースポーツは強いです。
これで、日本のメダルは13個(金4、銀5、銅4)になりました。
テレビを通して色んな競技を見せてもらいましたが、その中で感動した名シーンを
上げたいと思います。
何といってもスピードスケート女子500メートルの小平選手ですね。
ソチ大会に続く五輪3連覇に臨んだ、地元韓国のイ・サンファ選手を破って金メダルを
奪取しましたね。
この種目で日本女子初となった金メダリストです。
この快挙はもちろんのこと、そのレースあとのシーンが感動的でしたね。
イ・サンファ選手は母国開催の五輪で国民の期待に応えられず、韓国国旗を手に泣き
崩れてました。
そこに小平選手が歩み寄り、彼女の背中に優しく手を回して包み込んだのです。
長年に渡ってライバル関係だった二人の間には、本人達にしか分からない友情も芽生
えていたようですね。
昨今の反日感情の強い韓国においては、二人が仲良くするなんて許されないことなん
ですね。
イ・サンファ選手は次第に距離を置かざるを得なくなっていたようです。
そしてこのオリンピックで小平選手は、イ・サンファ選手の心中を察して、韓国の
人達に金メダルを勝ち誇ることをせずに、歩み寄ってあの名シーンが生まれたようです。
スポーツマンシップにのっとった小平選手の純粋な行動に、両国の国民が胸を打たれ
たのは間違いありません。
この行動に対しても、小平選手に金メダルをもう一つ上げたいくらいです。
18日間に渡って楽しませてくれた選手の方々、おつかれさまでした!!!
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
さて、平昌オリンピックも今日で終わりですね。
昨日は二つのメダル獲得しましたね。
一つは、新種目マススタート女子で高木菜(姉)選手が初代女王となり、女子団体追い
抜きに続く2つめの金となりました。
姉妹で5個のメダルを取ったのですからスゴイです!
![th[3]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/z/i/c/zich/20180225132340251.jpg)
二つ目は、カーリング女子の3位決定戦で英国を破りみごと銅メダルを取りました。
「そだねー」の北海道弁が話題になったりしました。
![th[1]](https://blog-imgs-118-origin.fc2.com/z/i/c/zich/20180225132338a08.jpg)
両者とも全員が北海道出身なんですね、やはりウィンタースポーツは強いです。
これで、日本のメダルは13個(金4、銀5、銅4)になりました。
テレビを通して色んな競技を見せてもらいましたが、その中で感動した名シーンを
上げたいと思います。
何といってもスピードスケート女子500メートルの小平選手ですね。
ソチ大会に続く五輪3連覇に臨んだ、地元韓国のイ・サンファ選手を破って金メダルを
奪取しましたね。
この種目で日本女子初となった金メダリストです。
この快挙はもちろんのこと、そのレースあとのシーンが感動的でしたね。
イ・サンファ選手は母国開催の五輪で国民の期待に応えられず、韓国国旗を手に泣き
崩れてました。
そこに小平選手が歩み寄り、彼女の背中に優しく手を回して包み込んだのです。
長年に渡ってライバル関係だった二人の間には、本人達にしか分からない友情も芽生
えていたようですね。
昨今の反日感情の強い韓国においては、二人が仲良くするなんて許されないことなん
ですね。
イ・サンファ選手は次第に距離を置かざるを得なくなっていたようです。
そしてこのオリンピックで小平選手は、イ・サンファ選手の心中を察して、韓国の
人達に金メダルを勝ち誇ることをせずに、歩み寄ってあの名シーンが生まれたようです。
スポーツマンシップにのっとった小平選手の純粋な行動に、両国の国民が胸を打たれ
たのは間違いありません。
この行動に対しても、小平選手に金メダルをもう一つ上げたいくらいです。
18日間に渡って楽しませてくれた選手の方々、おつかれさまでした!!!
- 関連記事
-
- なぜ日本のスピードスケートが強くなったのか! (2018/02/27)
- スマホのカメラでモノクロ写真を撮ってみた (2018/02/26)
- 平昌オリンピックの感動の名シーン (2018/02/25)
- 確定申告書の作成に奮闘! (2018/02/06)
- 健康寿命について考察 (2018/01/26)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→


この記事へのコメント
らうっちさん
>>子供ちゃんたちの一つの目標が、「母を感動させて泣かせる」ことだそうです
子どもの前では涙を見せないと思ってましたが、
年取ったせいかテレビを観てても、感動しやすくなりました。
映画を見ても目を真っ赤にして出てきたこともあります。
スポーツを介しての友情は、固い絆があるのでしょうね。
>>子供ちゃんたちの一つの目標が、「母を感動させて泣かせる」ことだそうです
子どもの前では涙を見せないと思ってましたが、
年取ったせいかテレビを観てても、感動しやすくなりました。
映画を見ても目を真っ赤にして出てきたこともあります。
スポーツを介しての友情は、固い絆があるのでしょうね。
トラックバック
URL :
- らうっち - 2018年02月26日 06:07:39
ジッチさんの名文に、涙腺がジワッと緩みました。
らうっちは感動の少ない女なので、なかなか泣きません。
子供ちゃんたちの一つの目標が、「母を感動させて泣かせる」ことだそうです(^^;)
スポーツっていいですよね。
いろんなしがらみなんか乗り越えて、純粋に人と人として付き合える。