堆肥運び(援農ボランティア)
2017/03/23(木)
風も止んで春らしい陽気になりました。
今日は援農ブランティア、そろそろあの堆肥運びがあるのかな・・・。

やはり、作業は重労働のひとつである堆肥運びでした。
80m離れた畑へ一輪車で運びます。
20mの畝へ堆肥を18カ所に分けて落としていきます。
1畝当たり6回運ぶことになり、全部で6畝分運んだので36往復もしたことになる
のだが・・・、
距離にして5,760mも歩いたとは驚き!
力作業でもあるし、いい運動になりました。
明日は腕の筋肉痛になること間違いなしです(笑)
堆肥は2年前の落ち葉堆肥でした。
年末に落ち葉を積み上げたところから運んだので、こんな早く堆肥にはならないよねと
ボランティア同士で話をしてました。
やはりその前の年の堆肥が少し残っていたようです。
奥深く堆積された堆肥から湯気が出てきました。
温度も高いようで、中からカブトムシの幼虫も出てきました!!!
巨大な幼虫が次々に出現するのにはびっくりです。
中には孵化しかけたカブトムシも現われてたのには驚きでした。
バケツの中に捕獲しておきました。
<休憩時の話題>
おかみさん手作りのおはぎをご馳走になりました。
むかしは、田舎のお袋もお彼岸によく作ってました。
懐かしくいただきました。
捕獲したカブトムシの幼虫はどうするのか聞くと、「また堆肥の中に戻してやるよ・・・」
おかみさんが「夏になったら茶の間に飛んでくるんだから。。。」
近年はカブトムシが大量発生しているようで、昔のようなカブトムシ人気はなくなった
ようだと話されてました。
東京ウドの話になり・・・、
ウドにもいろいろな品種があるそうで、「東京ウド」はこの地区だけの品種だそうです。
芽株は群馬県赤城山の麓で依頼栽培しているのだそうですが、むかしイノシシの被害に
遭って委託農家さんが違う種を蒔いたらしく、固くて売り物にならなかったことも
あったそうです。
<お土産>

ホウレン草と長ネギでした。
掘ったばかりの新鮮な野菜です。
ほうれん草はハウスの中で栽培してました。
畑はほとんど収穫済みで、夏野菜に向けての準備期間のようです。
今日は疲れた!
ぐっすり眠れます・・・(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
今日は援農ブランティア、そろそろあの堆肥運びがあるのかな・・・。

やはり、作業は重労働のひとつである堆肥運びでした。
80m離れた畑へ一輪車で運びます。
20mの畝へ堆肥を18カ所に分けて落としていきます。
1畝当たり6回運ぶことになり、全部で6畝分運んだので36往復もしたことになる
のだが・・・、
距離にして5,760mも歩いたとは驚き!
力作業でもあるし、いい運動になりました。
明日は腕の筋肉痛になること間違いなしです(笑)
堆肥は2年前の落ち葉堆肥でした。
年末に落ち葉を積み上げたところから運んだので、こんな早く堆肥にはならないよねと
ボランティア同士で話をしてました。
やはりその前の年の堆肥が少し残っていたようです。
奥深く堆積された堆肥から湯気が出てきました。
温度も高いようで、中からカブトムシの幼虫も出てきました!!!
巨大な幼虫が次々に出現するのにはびっくりです。
中には孵化しかけたカブトムシも現われてたのには驚きでした。
バケツの中に捕獲しておきました。
<休憩時の話題>
おかみさん手作りのおはぎをご馳走になりました。
むかしは、田舎のお袋もお彼岸によく作ってました。
懐かしくいただきました。
捕獲したカブトムシの幼虫はどうするのか聞くと、「また堆肥の中に戻してやるよ・・・」
おかみさんが「夏になったら茶の間に飛んでくるんだから。。。」
近年はカブトムシが大量発生しているようで、昔のようなカブトムシ人気はなくなった
ようだと話されてました。
東京ウドの話になり・・・、
ウドにもいろいろな品種があるそうで、「東京ウド」はこの地区だけの品種だそうです。
芽株は群馬県赤城山の麓で依頼栽培しているのだそうですが、むかしイノシシの被害に
遭って委託農家さんが違う種を蒔いたらしく、固くて売り物にならなかったことも
あったそうです。
<お土産>

ホウレン草と長ネギでした。
掘ったばかりの新鮮な野菜です。
ほうれん草はハウスの中で栽培してました。
畑はほとんど収穫済みで、夏野菜に向けての準備期間のようです。
今日は疲れた!
ぐっすり眠れます・・・(笑)
- 関連記事
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→


この記事へのコメント
agriotomeさん
予想通り両腕が筋肉痛です。
農家の作業は半端じゃないですね。
ムロ栽培のウドはいかに白いかが評価されます。
赤城山では日に当てて芽株づくりですから、
農家さんは大変ですね。
予想通り両腕が筋肉痛です。
農家の作業は半端じゃないですね。
ムロ栽培のウドはいかに白いかが評価されます。
赤城山では日に当てて芽株づくりですから、
農家さんは大変ですね。
畑のジッチさん こんばんはー♪
ここんところ、訪問が飛び飛びになってるから、見落としかもだけど
農耕ボランティアは、2回目?
今日の記事を見て「あっ 始まった♪」と思ったんだけど、文章からは既に始まってたように感じたから~
ただ歩くだけの5kmでも疲れるのに、重い堆肥乗せた一輪車押しながらの5km、お疲れ様でした。
ここんところ、訪問が飛び飛びになってるから、見落としかもだけど
農耕ボランティアは、2回目?
今日の記事を見て「あっ 始まった♪」と思ったんだけど、文章からは既に始まってたように感じたから~
ただ歩くだけの5kmでも疲れるのに、重い堆肥乗せた一輪車押しながらの5km、お疲れ様でした。
らうっちさん
援農ボランティアは3/9から再開して、先日は3回目になります。
初回は筋肉痛で歩くのがやっとこでした(笑)
今ではもう慣れました。
でも堆肥運びはきつい作業ですね、翌日は腕に湿布薬張りまくりです。
援農ボランティアは3/9から再開して、先日は3回目になります。
初回は筋肉痛で歩くのがやっとこでした(笑)
今ではもう慣れました。
でも堆肥運びはきつい作業ですね、翌日は腕に湿布薬張りまくりです。
トラックバック
URL :
- agriotome - 2017年03月23日 22:48:09
ボランティア半端ないですね。
農家さんは違いますね!
本当にお疲れ様でした。
ウドも色々な品種があるのですね~。
あの白い肌は地下室でないとできないのですね。
群馬県赤城山でも地下だったら、イノシシ被害もなかったかもしれませんね。。