エシャレットに似ているエシャロットって何だ!!!。。。???
2017/02/11(土)
西日本では記録的な大雪で大変なことになっておられるようですね。
近頃、記録的な〇〇ということが多くなってきたような気がします。
これも異常気象なのでしょうね。お気を付けください。
群馬の相棒がご近所の方から、エシャロットだと株分けしてもらった野菜を植えてある
とのことで、今収獲しているエシャレットと比較してもらえることになりました。
エシャロットを掘り出して写真を送ってきました。
現在のエシャロット

地上部は完全に枯れたようです。
植えてからもう3年にもなるが、まだ食べたことはないそうです。
多年草なので冬には枯れてしまいますが、春には新芽が出てきてラッキョウのように伸び
てくるそうです。
本当にエシャロットだよとは断言できませんがとのコメント付き。。。
これがラッキョウ(エシャレット)

この時期に採るとエシャレットって言います。
これの地上部は枯れないそうです。
エシャロットとエシャレットを同時に採って比較してみました

左側のエシャロットの地上部は枯れたので、残念ながら葉っぱの比較はできません。
相棒がこれがエシャロットだと言ってます

これがエシャレット

昨年2株植えて分けつして増えていますね。
15球にもなってます。
ラッキョウの収穫時期(6月)まで置くと、もっと増えるそうです。
右のエシャレットと比較してみました

似てるよ!
洗ってみましたが、やっぱり似ていますね。

今度は味比べで両方を噛んでみたら、エシャロットのほうが圧倒的に辛かったので
ビールのツマミにはエシャレットの方をお勧めだとか。。。
ただし、畑のエシャロットは分けつしたままで植替えしてなくて3年放置だそうです。
正確な味のジャッジとならないかもね。。。
相棒も決定的な違いを見つけられなかったようです。
今回は勉強になったとか。。。(笑)
以上が相棒の調査結果でした。
これからは私がネットでくまなく調べた結果です。
スーパなどでたまに「エシャレット」を見かけます。
これは品種名ではなく、ラッキョウを土寄せしながら栽培して若いうちに収穫したものです。
初めて市場に出す時、「根らっきょう」では売れないだろうと、筑地の大手青果卸業者の人が
「エシャロット」と名付けたそうです。
その後、ヨーロッパの方から本物の「エシャロット」が輸入されるようになって、
名前を「エシャレット」に変えたのはいいのですが、エシャロットとエシャレットが同じもの
ではないかと勘違いされることになっていったようです。
今でも、エシャレットをエシャロットと呼ぶ人がいるそうですよ。
ネット検索しても混同されてる方を見かけます(笑)
ではエシャロットってどんな野菜・・・???
ネットで調べるとありました。

表面がタマネギと同じように薄茶色の皮が付いてますね。
玉ネギをそのまま小さくしたような形です。
フランス料理で香辛野菜として使われて、ソースなどに欠かせない野菜だそうです。
古くはエジプトやインドで栽培され、徐々にヨーロッパ、東南アジアへと広まっていき
日本にも入ってきたそうです。
しかし日本での栽培は少なく、ほとんどが輸入物だそうです。
スーパなどでは売ってなくて、高級食材や輸入物を販売しているところでしか見かけない
ようです。
結論!!!
相棒がもらったという「エシャロット」は、実はエシャレットだったようですね。
たぶんご近所の方も混同されてるみたいですよ。
これでエシャロットの正体がよく分かりました(笑)
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近頃、記録的な〇〇ということが多くなってきたような気がします。
これも異常気象なのでしょうね。お気を付けください。
群馬の相棒がご近所の方から、エシャロットだと株分けしてもらった野菜を植えてある
とのことで、今収獲しているエシャレットと比較してもらえることになりました。
エシャロットを掘り出して写真を送ってきました。
現在のエシャロット

地上部は完全に枯れたようです。
植えてからもう3年にもなるが、まだ食べたことはないそうです。
多年草なので冬には枯れてしまいますが、春には新芽が出てきてラッキョウのように伸び
てくるそうです。
本当にエシャロットだよとは断言できませんがとのコメント付き。。。
これがラッキョウ(エシャレット)

この時期に採るとエシャレットって言います。
これの地上部は枯れないそうです。
エシャロットとエシャレットを同時に採って比較してみました

左側のエシャロットの地上部は枯れたので、残念ながら葉っぱの比較はできません。
相棒がこれがエシャロットだと言ってます

これがエシャレット

昨年2株植えて分けつして増えていますね。
15球にもなってます。
ラッキョウの収穫時期(6月)まで置くと、もっと増えるそうです。
右のエシャレットと比較してみました

似てるよ!
洗ってみましたが、やっぱり似ていますね。

今度は味比べで両方を噛んでみたら、エシャロットのほうが圧倒的に辛かったので
ビールのツマミにはエシャレットの方をお勧めだとか。。。
ただし、畑のエシャロットは分けつしたままで植替えしてなくて3年放置だそうです。
正確な味のジャッジとならないかもね。。。
相棒も決定的な違いを見つけられなかったようです。
今回は勉強になったとか。。。(笑)
以上が相棒の調査結果でした。
これからは私がネットでくまなく調べた結果です。
スーパなどでたまに「エシャレット」を見かけます。
これは品種名ではなく、ラッキョウを土寄せしながら栽培して若いうちに収穫したものです。
初めて市場に出す時、「根らっきょう」では売れないだろうと、筑地の大手青果卸業者の人が
「エシャロット」と名付けたそうです。
その後、ヨーロッパの方から本物の「エシャロット」が輸入されるようになって、
名前を「エシャレット」に変えたのはいいのですが、エシャロットとエシャレットが同じもの
ではないかと勘違いされることになっていったようです。
今でも、エシャレットをエシャロットと呼ぶ人がいるそうですよ。
ネット検索しても混同されてる方を見かけます(笑)
ではエシャロットってどんな野菜・・・???
ネットで調べるとありました。

表面がタマネギと同じように薄茶色の皮が付いてますね。
玉ネギをそのまま小さくしたような形です。
フランス料理で香辛野菜として使われて、ソースなどに欠かせない野菜だそうです。
古くはエジプトやインドで栽培され、徐々にヨーロッパ、東南アジアへと広まっていき
日本にも入ってきたそうです。
しかし日本での栽培は少なく、ほとんどが輸入物だそうです。
スーパなどでは売ってなくて、高級食材や輸入物を販売しているところでしか見かけない
ようです。
結論!!!
相棒がもらったという「エシャロット」は、実はエシャレットだったようですね。
たぶんご近所の方も混同されてるみたいですよ。
これでエシャロットの正体がよく分かりました(笑)
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この記事へのコメント
agriotomeさん
エシャロットの違いはなんとなく分かってはいたのですが、
もう一度調べ直して、今度はスッキリしました。
エシャレットの収穫は2月が良いと相棒が言ってます。
味噌付けてビールのおつまみにしてください。
エシャロットの違いはなんとなく分かってはいたのですが、
もう一度調べ直して、今度はスッキリしました。
エシャレットの収穫は2月が良いと相棒が言ってます。
味噌付けてビールのおつまみにしてください。
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- agriotome - 2017年02月11日 21:36:16
疑問を解決して下さりがとうございます。
今年はラッキョウをエシャレットと呼ばれる時に食べたいです。