芽キャベツの葉欠き
2022/12/20(火)
氷が張る季節になりました。
昨日の都心も今シーズン最も低い0℃で、平年よりも5日早い初氷を観測したようです。
多摩地区はもっと早かったでしょうが、援農を止めたので朝に出かけることがなくな
り気づかなくなりました。
さて、畑では芽キャベツが大きくなってきました。
今年も秋冬野菜の畝に1株だけ植えてました。
芽キャベツは、葉っぱの付け根にでてきた脇芽が結球(芽球)したものです。
キャベツのミニチュア版のような小さなキャベツが出来ます。
芽キャベツが混みあってきました!

葉と葉の間に窮屈そうにしてる芽球を助けてあげましょう。
葉っぱをボキボキ折り取る葉欠きが大事な作業なんです。

直径が1センチ以上になった芽球の下葉を下の方の葉から、順次摘み取るのですが・・・、
一度、農園にいたおばさんに教えたことがあり、全部取ろうとしたので
あわてて止めました(笑)
調子に乗って全部取らにようにしましょう。
上部の葉っぱは20枚ほど残しましょう。
葉欠きの目的は、日当たりや風通しをよくし、脇芽の肥大するスペースを確保す
ることなんだそうです。
初めは小さな脇芽もそのうち大きくなってきます。
キャベツとは異なる品種で、芽キャベツの方が栄養素が豊富だそうです。
上手くいけば1株から80~100個ほど収穫でき、育てて面白味のある野菜です。
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昨日の都心も今シーズン最も低い0℃で、平年よりも5日早い初氷を観測したようです。
多摩地区はもっと早かったでしょうが、援農を止めたので朝に出かけることがなくな
り気づかなくなりました。
さて、畑では芽キャベツが大きくなってきました。
今年も秋冬野菜の畝に1株だけ植えてました。
芽キャベツは、葉っぱの付け根にでてきた脇芽が結球(芽球)したものです。
キャベツのミニチュア版のような小さなキャベツが出来ます。
芽キャベツが混みあってきました!

葉と葉の間に窮屈そうにしてる芽球を助けてあげましょう。
葉っぱをボキボキ折り取る葉欠きが大事な作業なんです。

直径が1センチ以上になった芽球の下葉を下の方の葉から、順次摘み取るのですが・・・、
一度、農園にいたおばさんに教えたことがあり、全部取ろうとしたので
あわてて止めました(笑)
調子に乗って全部取らにようにしましょう。
上部の葉っぱは20枚ほど残しましょう。
葉欠きの目的は、日当たりや風通しをよくし、脇芽の肥大するスペースを確保す
ることなんだそうです。
初めは小さな脇芽もそのうち大きくなってきます。
キャベツとは異なる品種で、芽キャベツの方が栄養素が豊富だそうです。
上手くいけば1株から80~100個ほど収穫でき、育てて面白味のある野菜です。
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