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枝豆の定植(援農ボランティア)

2021/04/15(木)
今朝は7℃と冷え込みました。
天気は晴れで風も弱く畑作業には絶好のようでした。

援農ボランティアで農家さんへ向かいました。
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きょうは遠くの畑で作業だということで、自転車で移動しました。

ご主人が作業してました。
「きょうは枝豆を植えてもらいます!」
昨夜の雨で土に適度な湿り気があり、定植作業にはもってこいの状態でした。

透明マルチを敷いた30mの畝が8本あり、ご主人はマルチに植穴を開けてました。
ご主人はこれからお出かけのようで、私の植え方を確認してから「あとはよろしく!」
と母屋へ戻って行きました。
一人残り、作業開始です!
30cmの株間で3条植えで植えていきます。

ひと畝が終わり、次の畝にはまだ植穴が開いてません!
マルチに穴あける道具があり、初めてそれを使って穴あけしました。
4穴同時に開ける道具なのですが、穴は指の太さなので、植え付けるときに
手で穴を開いてから定植します。

休憩はさんだ後半は、若奥さんがやってきて二人で進めました。
苗をマルチの植え穴に1本づつ置いていったのですが、ご主人がやってきて
「日が照って根っこが乾燥するよ!」
植え付け前にたっぷり湿らしたのに乾いてしまう・・・。
急いで植え付けました!

3畝植えて時間となりました。
腰の痛みはそれほどなかったです。


<休憩時の話題>

明日、若だんながウドの播種をやりに群馬へ行くそうです。
播種が終わってからは委託農家さんの管理となり、秋の収穫までは順調に育ってくれる
ことを願ってるのだそうです。
群馬の農家さんは自分の所でコンニャクを栽培しているそうで・・・、
もうお歳で後継者もいないようで、今後どうなっていくのか心配のようです。

広大な畑での播種作業は手で蒔くようで、赤城山のふもとなので土地に傾斜があり、
畝の長さが200mもあって大変そうです。

ウドの収穫も終わりに近づいてきたようですが、まだウドの注文が入ってくるようです。
ウドが終わるまで、なかなか他に手が回らないようですが、昨日はトウモロコシの定植を
やったそうです。


<お土産>

IMG_20210415_124238_convert_20210415154232.jpg

最後のウドのようでした。
里芋と絹さやエンドウが入ってました。

花まで頂いてきました。

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プロフィール

Author:畑のジッチ
小さな菜園での野菜作りが今年で11年目を迎えます。
有機・無農薬栽培での野菜作りから、美味しい野菜ができる喜びを沢山味わいながら、ブログで楽しく報告していければと思っております。
運動不足の解消のため、バードゴルフを始めました。

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