甘いトマトを作るには・・・
2017/03/01(水)
今日から3月がスタート、待ちかねた春がやってきました!
天気予報では晴れなのに、外はどんよりした曇り空です。
4月からの市民農園開始(当たったらですが)に向けて、夏野菜栽培の勉強をしてます。
トマトなんですが、毎年、糖度の高い甘いトマト栽培を目指してはみるのですが、
いつも満足な結果で終わりません。
先日買ってきた「野菜だより」に載ってました。
なるほどと思って、今年は実践してみようかなと思ったことをまとめてみます。
去年のトマト栽培

1.20cm程の高畝にする
根張りを制限できるので、水分の吸収を少なくできる
トマトは広く浅く根を張る性質があり、高畝にすることで根が広く張っていくのを
制限できるのだそうです。
→根っこが深く潜らないのであれば納得できる
トマトにはほとんど水やりはしません、乾燥気味に育てると甘いトマトができる
と言われてますものね。今年は高畝でやってみよう!
2,老化苗を植える
老化苗とは萎れた苗ではありませんよ(笑)
定植する前にすでに実がついた苗のことを言います。
老化苗は樹勢が弱く水をあまり吸わないようです。
3.その他の管理
a.マルチは不要
マルチを張ると、下から水と養分が上がりやすくなるそうだが・・・、
→いつもマルチ栽培しているので、これを試すには度胸がいる(笑)
b.1番果の摘果は不要
摘果すると栄養生長?へとスイッチが切り替わって甘いトマトができないそうです。
→この説明はちょっと難しい。。。 でも摘果しなければ良いのなら簡単
c,脇芽は摘んで1本立てにして育てる
→これもやってるので問題なし
これで甘いトマトができるならやってみようかな!
但し問題が二つあります。
1.老化苗が手に入るか
花が咲いた苗なら見かけるが、実を付けてるのがあるかどうかですね。
2.マルチなしで育てる
草ボウボウになるのが目に見えてるね・・・。
ある程度育ってきたらマルチを剥がすとうい手もあるかな。
いづれにせよ考えてみます。
これと反対(低畝、マルチ、水やり)のことをやればたくさんのトマトが採れるようですよ。
但し甘くない(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
天気予報では晴れなのに、外はどんよりした曇り空です。
4月からの市民農園開始(当たったらですが)に向けて、夏野菜栽培の勉強をしてます。
トマトなんですが、毎年、糖度の高い甘いトマト栽培を目指してはみるのですが、
いつも満足な結果で終わりません。
先日買ってきた「野菜だより」に載ってました。
なるほどと思って、今年は実践してみようかなと思ったことをまとめてみます。
去年のトマト栽培

1.20cm程の高畝にする
根張りを制限できるので、水分の吸収を少なくできる
トマトは広く浅く根を張る性質があり、高畝にすることで根が広く張っていくのを
制限できるのだそうです。
→根っこが深く潜らないのであれば納得できる
トマトにはほとんど水やりはしません、乾燥気味に育てると甘いトマトができる
と言われてますものね。今年は高畝でやってみよう!
2,老化苗を植える
老化苗とは萎れた苗ではありませんよ(笑)
定植する前にすでに実がついた苗のことを言います。
老化苗は樹勢が弱く水をあまり吸わないようです。
3.その他の管理
a.マルチは不要
マルチを張ると、下から水と養分が上がりやすくなるそうだが・・・、
→いつもマルチ栽培しているので、これを試すには度胸がいる(笑)
b.1番果の摘果は不要
摘果すると栄養生長?へとスイッチが切り替わって甘いトマトができないそうです。
→この説明はちょっと難しい。。。 でも摘果しなければ良いのなら簡単
c,脇芽は摘んで1本立てにして育てる
→これもやってるので問題なし
これで甘いトマトができるならやってみようかな!
但し問題が二つあります。
1.老化苗が手に入るか
花が咲いた苗なら見かけるが、実を付けてるのがあるかどうかですね。
2.マルチなしで育てる
草ボウボウになるのが目に見えてるね・・・。
ある程度育ってきたらマルチを剥がすとうい手もあるかな。
いづれにせよ考えてみます。
これと反対(低畝、マルチ、水やり)のことをやればたくさんのトマトが採れるようですよ。
但し甘くない(笑)
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