ナス畑のかたづけ(援農ボランティア)
2016/11/17(木)
日中は晴れて気温が高くても朝晩は冷え込みますね。
そんな天気が今日でした。
援農ボランティアなのできっちり冬服を着こんで農家さんへ向かいました。

今日の作業はちょっと離れたところにある畑だとのこと、
なんだろう・・・、 再び自転車で移動しました。
ナスの撤去作業でした。
今日のボランティアは2名
草丈が3mほどもある大きな株になってます。
合掌式の支柱に、2本仕立てになって誘引されてました。
先ずご主人が見本を見せてくれます。
大きな剪定バサミで、ぶっとい茎というか枝を2か所切断する要領を教えてくれます。
ポイントは2本に分かれたところでカット、さらにその上の中間あたりでカット。
このカット作業が思ったより重労働なのでした。
剪定バサミが重すぎる!(笑)
枝が太くなっているので簡単に切れない!
ご主人から、「ハサミのもち方は逆だわ、切るときは斜めに切って!」
そうそう、太い枝を切るときは斜めに切ると楽なのです、基本を忘れてます(笑)
カット作業ですでに汗ばんできました。
日差しが強く、気温も上がってきたようです。
上着を1枚脱いで続けました。
次は誘引クリップを回収しながらカットした枝を取り外して8株ほどにまとめて
いきます。
1本の支柱に6~7本のクリップが付いてました。
それを1本づつ回収していきます。
そのクリップはワンタッチで外れて便利な器具ですが、
太くなりすぎた茎の部分は外しずらくもありました。
それほど太くなるとは思ってなかったようです(笑)
休憩をはさんで、作業を続けました。
最初、株の根っこまで取るのかと思って引き抜いてみました。
そんな簡単には抜けません・・・、
エエ~ィと思いっ切り、すごい根の張り方で驚きました。
ご主人が「根っこは人の手では無理、機械で掘るからやらなくてもいいよ~」
最後の畝を半分ほど終わったところで、
若奥さんがやってきて「もう上がってください!」
アレ、もう時間。。。
時計を見ると12時半を回ってました。
今日の作業は時間も忘れるほど集中してやったようです(笑)
<休憩時の話題>
先週やった里芋畑を見ると保存は全部終わったようで、種芋は土の中に埋められて
ました。
かなりの数を埋めましたが、全部種芋にするのですかと聞いたら・・・、
「種芋にできるのは1/3くらいで、残りは売り物にするよ・・・」
里芋の種芋(ブランド)はなかなか手に入りずらいそうです。
ここの農家さんでは、8種類もの里芋を絶やすことなく作り続けているそうです。
先輩ボランティアが、先日他の農家さんで里芋の穴埋めを見たとのことで、
大きなネットに放りこんで、そのまま土を被せていたそうだ。
ご主人曰く「農家でも色々やり方が違うからね、うちは昔からこういうやり方・・・」
さらに先輩ボランティア曰く「その農家さんの里芋は素人から見てもあまり良く
ない・・・」
やはり、管理が丁寧な農家さんは、出来る野菜も立派です。
だから品評会でたくさんの賞を取るのだと大いに納得した時間でした。
<お土産>

キャベツが入ってました。
今、野菜が高いから助かります。
私の畑の野菜はまだ収穫モードに入ってません(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
そんな天気が今日でした。
援農ボランティアなのできっちり冬服を着こんで農家さんへ向かいました。

今日の作業はちょっと離れたところにある畑だとのこと、
なんだろう・・・、 再び自転車で移動しました。
ナスの撤去作業でした。
今日のボランティアは2名
草丈が3mほどもある大きな株になってます。
合掌式の支柱に、2本仕立てになって誘引されてました。
先ずご主人が見本を見せてくれます。
大きな剪定バサミで、ぶっとい茎というか枝を2か所切断する要領を教えてくれます。
ポイントは2本に分かれたところでカット、さらにその上の中間あたりでカット。
このカット作業が思ったより重労働なのでした。
剪定バサミが重すぎる!(笑)
枝が太くなっているので簡単に切れない!
ご主人から、「ハサミのもち方は逆だわ、切るときは斜めに切って!」
そうそう、太い枝を切るときは斜めに切ると楽なのです、基本を忘れてます(笑)
カット作業ですでに汗ばんできました。
日差しが強く、気温も上がってきたようです。
上着を1枚脱いで続けました。
次は誘引クリップを回収しながらカットした枝を取り外して8株ほどにまとめて
いきます。
1本の支柱に6~7本のクリップが付いてました。
それを1本づつ回収していきます。
そのクリップはワンタッチで外れて便利な器具ですが、
太くなりすぎた茎の部分は外しずらくもありました。
それほど太くなるとは思ってなかったようです(笑)
休憩をはさんで、作業を続けました。
最初、株の根っこまで取るのかと思って引き抜いてみました。
そんな簡単には抜けません・・・、
エエ~ィと思いっ切り、すごい根の張り方で驚きました。
ご主人が「根っこは人の手では無理、機械で掘るからやらなくてもいいよ~」
最後の畝を半分ほど終わったところで、
若奥さんがやってきて「もう上がってください!」
アレ、もう時間。。。
時計を見ると12時半を回ってました。
今日の作業は時間も忘れるほど集中してやったようです(笑)
<休憩時の話題>
先週やった里芋畑を見ると保存は全部終わったようで、種芋は土の中に埋められて
ました。
かなりの数を埋めましたが、全部種芋にするのですかと聞いたら・・・、
「種芋にできるのは1/3くらいで、残りは売り物にするよ・・・」
里芋の種芋(ブランド)はなかなか手に入りずらいそうです。
ここの農家さんでは、8種類もの里芋を絶やすことなく作り続けているそうです。
先輩ボランティアが、先日他の農家さんで里芋の穴埋めを見たとのことで、
大きなネットに放りこんで、そのまま土を被せていたそうだ。
ご主人曰く「農家でも色々やり方が違うからね、うちは昔からこういうやり方・・・」
さらに先輩ボランティア曰く「その農家さんの里芋は素人から見てもあまり良く
ない・・・」
やはり、管理が丁寧な農家さんは、出来る野菜も立派です。
だから品評会でたくさんの賞を取るのだと大いに納得した時間でした。
<お土産>

キャベツが入ってました。
今、野菜が高いから助かります。
私の畑の野菜はまだ収穫モードに入ってません(笑)
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