アブラー退治に「片栗粉」は効いた!!!
2015/11/29(日)
今日の昼間は14℃、晴れ間もありました。
しばらく晴れの日が続くようです。
アブラムシ退治で片栗粉作戦をやってから1週間経ちました。
のらぼう菜に効果が見られましたので報告します。
大根の隣りだったのらぼう菜にもアブラムシが集りました。
葉っぱの裏をチェックすると・・・、

動いてるアブラーがいません!!!
アップすると

足や羽の生えたアブラーが死んでますね。
片栗粉の散布は効果アリと出ました(バンザイ)
今後のアブラー退治には「片栗粉」を使います!!!
大さじ1杯の片栗粉を200ccの水で溶かすのです。
本来は、こんなひどくならないうちに早めの散布ですね。
トンネルしているとついつい見落としてしまいます(笑)
牛乳でも効きますが、これだと臭いが出ないのでお勧めです。
さて、のらぼう菜とかき菜は東京と群馬の伝統野菜で、姿かたちが
そっくりなため、隣り合わせに植えてその生長を比較してます。
のらぼう菜とかき菜は幼苗の時からしばらくはそっくりでした。
でも今でははっきりと違いが見えてきました。
かき菜の茎

たくさんの長い茎が上に伸びてます
のらぼう菜の茎

短めな茎が横の方へ広がってます
かき菜の葉っぱ

手のひらの4倍くらいもあります。
のらぼう菜の葉っぱ

手のひらサイズですね。
のらぼう菜の特徴

葉のふちがギザギザ、茎などが赤紫色を帯びるのがのらぼう菜の特徴
のようです。
以前食した両者のトウ立ち菜は、似たようなものでしたが、
生長過程でこれだけの違いが出るのを初めて目の当たりにしました。
市民農園の他の区画ののらぼうと菜と比較すると、断然大きく育ってます。
こんなに大きくして冬越しできるのかと心配される方もいますが、
のらぼう菜は寒さにめっぽう強い野菜なんです。
野良でボーとしてるくらいですから(笑)
かき菜は初めてですが、寒い群馬の野菜ですから大丈夫でしょう。
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
しばらく晴れの日が続くようです。
アブラムシ退治で片栗粉作戦をやってから1週間経ちました。
のらぼう菜に効果が見られましたので報告します。
大根の隣りだったのらぼう菜にもアブラムシが集りました。
葉っぱの裏をチェックすると・・・、

動いてるアブラーがいません!!!
アップすると

足や羽の生えたアブラーが死んでますね。
片栗粉の散布は効果アリと出ました(バンザイ)
今後のアブラー退治には「片栗粉」を使います!!!
大さじ1杯の片栗粉を200ccの水で溶かすのです。
本来は、こんなひどくならないうちに早めの散布ですね。
トンネルしているとついつい見落としてしまいます(笑)
牛乳でも効きますが、これだと臭いが出ないのでお勧めです。
さて、のらぼう菜とかき菜は東京と群馬の伝統野菜で、姿かたちが
そっくりなため、隣り合わせに植えてその生長を比較してます。
のらぼう菜とかき菜は幼苗の時からしばらくはそっくりでした。
でも今でははっきりと違いが見えてきました。
かき菜の茎

たくさんの長い茎が上に伸びてます
のらぼう菜の茎

短めな茎が横の方へ広がってます
かき菜の葉っぱ

手のひらの4倍くらいもあります。
のらぼう菜の葉っぱ

手のひらサイズですね。
のらぼう菜の特徴

葉のふちがギザギザ、茎などが赤紫色を帯びるのがのらぼう菜の特徴
のようです。
以前食した両者のトウ立ち菜は、似たようなものでしたが、
生長過程でこれだけの違いが出るのを初めて目の当たりにしました。
市民農園の他の区画ののらぼうと菜と比較すると、断然大きく育ってます。
こんなに大きくして冬越しできるのかと心配される方もいますが、
のらぼう菜は寒さにめっぽう強い野菜なんです。
野良でボーとしてるくらいですから(笑)
かき菜は初めてですが、寒い群馬の野菜ですから大丈夫でしょう。
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