ハクサイの被害(第二菜園)
2014/10/26(日)
今日も朝からいい天気です。
午後から曇り空になるとの予報でしたが、なんとか持ったようです。
雨で中止があったので、一週間振りのグループ菜園です
メンバー4名が集まりました。
一週間振りにハクサイの虫チック
いきなり、出ました!

でっかなヨトウがハクサイの中から沢山の糞とともに出てきました。
虫がなんでもなければ、写真をクリックしてください。
中に潜り込んで芯のところまで行って来たようです。
芯の周りは糞だらけで穴だらけ(笑)
一匹とは思えない糞の数・・・、
何日も潜んでいたのでしょうね。
たっぷり水をかけて流してやりました。
アブラーの出現!

今年のハクサイにはアブラーが付かないなと喜んでしたのに・・・、
やっぱり付きました。
あまりにもひどいので、外葉を切り取りました。
これは虫ではなく、病気のようです・・・???

Yさんが見つけたのですが、臭いにおいがするとのことです。
取り合えず、畝から撤去しました。
後から調べたら、ハクサイの軟腐病に似ている。
この病気の特徴は腐敗して独特の悪臭を放つのだそうです。
土壌水分が多く、空気湿度も高い条件で発生しやすいのだそうで、
3日ほど雨が降り続いたせいかな・・・???
土壌中に広く生息する土壌伝染性病原菌で、葉に傷が付くとこの病気が
発生しやすいのだそうです。
虫チェックのやり過ぎで、葉っぱを傷めてしまったかな(笑)
大葉春菊が・・・!!!

ネキリの仕業かな
Yさんが土をホジホジして犯人を見つけました。
ルーペまで出して顔を見せてくれました。

なんというマヌケな顔!
顔を見たければ写真をクリックしてください(笑)
気を取り直して収穫です

この大葉春菊の収穫は草丈が20cm位になったら、下葉を3~4枚残
して摘み取ると、また下から脇芽が出てきて収穫が続けられるとタネ袋
に書いてあります。
今から収穫を続けると、冬の鍋料理までもたないのではないかな(笑)
本日の収穫


中葉春菊の初収穫がありました。
小カブ(あやめ雪)の間引き収穫も始まりました。
ミニゴボウもKさんが一生懸命掘ってくれました。
<追記>
メンバーのHさんからリンゴいただきました。

青森県のりんご農園から送られてきたそうです。
Hさんは毎年、お知り合いの青森のりんご農園へ行って、リンゴ栽培の
お手伝をしている方です。
今年も2週間前に行ってきたばかりのようです。
「奇跡のリンご」という青森のリンゴ農家の映画は記憶に新しいと思いま
すが、そこの農家も無農薬栽培をやっておられるそうです。
いただいたリンゴは「やたか」という品種で、
10月上、中旬に成熟する「ふじ」の早生種です。
一般の『ふじ』より1ヶ月程早く熟すので『早生ふじ』ともいわれるそうで、
今の時期にスーパに出回ってるのはこれのようですね。
「やたか」のもともとの産地は、秋田県平鹿郡増田町の自園のふじの木から
発見されたふじの枝変わり品種だそうです。
生産量は秋田の方が多く「秋田ふじ」とよばれているのだそうです。
ふじリンゴにも産地によって色々名前があるのですね。
早速、いただきました。
甘さがちょうど良くて美味しかったです。
もしかして、Hさんが玉回しをしたリンゴかも。。。(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
午後から曇り空になるとの予報でしたが、なんとか持ったようです。
雨で中止があったので、一週間振りのグループ菜園です
メンバー4名が集まりました。
一週間振りにハクサイの虫チック
いきなり、出ました!

でっかなヨトウがハクサイの中から沢山の糞とともに出てきました。
虫がなんでもなければ、写真をクリックしてください。
中に潜り込んで芯のところまで行って来たようです。
芯の周りは糞だらけで穴だらけ(笑)
一匹とは思えない糞の数・・・、
何日も潜んでいたのでしょうね。
たっぷり水をかけて流してやりました。
アブラーの出現!

今年のハクサイにはアブラーが付かないなと喜んでしたのに・・・、
やっぱり付きました。
あまりにもひどいので、外葉を切り取りました。
これは虫ではなく、病気のようです・・・???

Yさんが見つけたのですが、臭いにおいがするとのことです。
取り合えず、畝から撤去しました。
後から調べたら、ハクサイの軟腐病に似ている。
この病気の特徴は腐敗して独特の悪臭を放つのだそうです。
土壌水分が多く、空気湿度も高い条件で発生しやすいのだそうで、
3日ほど雨が降り続いたせいかな・・・???
土壌中に広く生息する土壌伝染性病原菌で、葉に傷が付くとこの病気が
発生しやすいのだそうです。
虫チェックのやり過ぎで、葉っぱを傷めてしまったかな(笑)
大葉春菊が・・・!!!

ネキリの仕業かな
Yさんが土をホジホジして犯人を見つけました。
ルーペまで出して顔を見せてくれました。

なんというマヌケな顔!
顔を見たければ写真をクリックしてください(笑)
気を取り直して収穫です

この大葉春菊の収穫は草丈が20cm位になったら、下葉を3~4枚残
して摘み取ると、また下から脇芽が出てきて収穫が続けられるとタネ袋
に書いてあります。
今から収穫を続けると、冬の鍋料理までもたないのではないかな(笑)
本日の収穫


中葉春菊の初収穫がありました。
小カブ(あやめ雪)の間引き収穫も始まりました。
ミニゴボウもKさんが一生懸命掘ってくれました。
<追記>
メンバーのHさんからリンゴいただきました。

青森県のりんご農園から送られてきたそうです。
Hさんは毎年、お知り合いの青森のりんご農園へ行って、リンゴ栽培の
お手伝をしている方です。
今年も2週間前に行ってきたばかりのようです。
「奇跡のリンご」という青森のリンゴ農家の映画は記憶に新しいと思いま
すが、そこの農家も無農薬栽培をやっておられるそうです。
いただいたリンゴは「やたか」という品種で、
10月上、中旬に成熟する「ふじ」の早生種です。
一般の『ふじ』より1ヶ月程早く熟すので『早生ふじ』ともいわれるそうで、
今の時期にスーパに出回ってるのはこれのようですね。
「やたか」のもともとの産地は、秋田県平鹿郡増田町の自園のふじの木から
発見されたふじの枝変わり品種だそうです。
生産量は秋田の方が多く「秋田ふじ」とよばれているのだそうです。
ふじリンゴにも産地によって色々名前があるのですね。
早速、いただきました。
甘さがちょうど良くて美味しかったです。
もしかして、Hさんが玉回しをしたリンゴかも。。。(笑)
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