里芋の皮むき(援農ボランティア)
2014/10/16(木)
夜明けまで降っていた雨は朝方には止んでました。
気温はそれほど高くならなかったですが、カラッとした秋晴れの一日でした。
今日はボランティアの日です。
朝のチョット肌寒さを感じる中、ボランティア農家へ向かいました。

庭先に小さな椅子とコンテナ3箱、そして包丁が1セットになって3つ並ん
でました。 コンテナ1箱にはたくさんの里芋が入ってます。
1年前にもやった里芋の皮むきだと直ぐに分かりました。
今日の作業は肉体労働ではないのは良いのですが、小さな椅子に腰かけて
黙々と皮むきするのもつらいものがあります(笑)
畑は先日の台風でかなり湿っているので、農家では畑へ入るのを避けてます。
後から分かったのですが、この作業は天気の良い日に庭先でやるようです。
年配の男3人が、日向ぼっこではありませんよ(笑)
昨日のような寒い天気でなくて良かったと・・・、
収穫した里芋を乾燥させる意味もあり、日の当たる庭先で黙々とやるのです。
そう言えば、去年も日に当たりながらやっていた記憶があります。
ご主人が「去年やったよね?」
そうです、やったことがあるので手本は見せてくれません。
思い出しながら・・・、
子イモは土を落とし、表皮を落とすだけでいいのですが、
親イモは包丁を使って、何かをそぎ落とした記憶はあるのですが・・・???
隣りで作業している2年先輩のボランティアに再度確認して、
手本を見せてもらいました(笑)
アァァ・・・・・ そうでした。
記憶っていい加減ですね。
1年前に、2~3度やったくらいでは覚えてませんよね(笑)
コンテナ2箱には皮むきの済んだ大きな里芋と、普通サイズ以下の里芋を分け
て入れていきます。
こちらも迷います・・・???
どっちに入れた方が良いか迷うサイズがあります。
先輩ボランティアは「出荷の際に、ご主人がチェックするからどっちでも良い
よ」ということです(笑)
スーパでしか買ったことない方は、お分りにならないでしょうが、
出荷前に、こんな作業をしてきれいな商品にしてから出荷してるのですよ。
間に休憩はさんで3時間半、黙々と皮むきしました。
3人でコンテナ4箱分の里芋をやりましたが、ご主人が畑から追加分を運んで
きてました。
ここで午前の作業は終わり、ボランティアも終了です。
追加分は明日のボランティアがやってくれるでしょう。。。
<休憩時の話題>
里芋の収穫作業
「まさか手掘りじゃないですよね」と聞いたら機械だそうです。
あんな大きな葉っぱで育ってる根っこを掘るのは、想像しただけで大変そう
です。
先輩ボランティアが「自分の家庭菜園では手掘りですよ」
そうですよね・・・、市民農園でも里芋作っている方がいます。
ご主人が、昔は手掘りだった。
「掘り方は、二人で両サイドからスコップで掘り起こすといいよ」とのこと
でした。
ジャガイモも機械で掘り起こすのか聞いたら・・・、
園児が来てジャガイモ掘りとか、農業学校の生徒らがボランティア実習に来
た場合は手掘りでやってもらうそうですが、普段は機械だそうです。
アレッ! たしか去年、手掘りだった・・・???
人手があるときは手掘りのようです。
機械だとイモに傷が付いてしまうからだそうです。 納得しました(笑)
<お土産>

今日の作業した里芋が早速入ってました。
もう早くも、キャベツやブロッコリー、大根が・・・、
農家の野菜はどうして早くできるのでしょうか、不思議です(笑)
プロは周りよりいち早く市場に出すのだそうです。
たくさん流通しだしてからでは遅すぎる、高い値で売れるときが勝負だそう
です!
家庭菜園ではそんな勝負はないでしょうが、いち早く食したいという人は勝負
でしょうね(笑)
来週はご主人が外出のため、ボランティアは休みになりました。
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
気温はそれほど高くならなかったですが、カラッとした秋晴れの一日でした。
今日はボランティアの日です。
朝のチョット肌寒さを感じる中、ボランティア農家へ向かいました。

庭先に小さな椅子とコンテナ3箱、そして包丁が1セットになって3つ並ん
でました。 コンテナ1箱にはたくさんの里芋が入ってます。
1年前にもやった里芋の皮むきだと直ぐに分かりました。
今日の作業は肉体労働ではないのは良いのですが、小さな椅子に腰かけて
黙々と皮むきするのもつらいものがあります(笑)
畑は先日の台風でかなり湿っているので、農家では畑へ入るのを避けてます。
後から分かったのですが、この作業は天気の良い日に庭先でやるようです。
年配の男3人が、日向ぼっこではありませんよ(笑)
昨日のような寒い天気でなくて良かったと・・・、
収穫した里芋を乾燥させる意味もあり、日の当たる庭先で黙々とやるのです。
そう言えば、去年も日に当たりながらやっていた記憶があります。
ご主人が「去年やったよね?」
そうです、やったことがあるので手本は見せてくれません。
思い出しながら・・・、
子イモは土を落とし、表皮を落とすだけでいいのですが、
親イモは包丁を使って、何かをそぎ落とした記憶はあるのですが・・・???
隣りで作業している2年先輩のボランティアに再度確認して、
手本を見せてもらいました(笑)
アァァ・・・・・ そうでした。
記憶っていい加減ですね。
1年前に、2~3度やったくらいでは覚えてませんよね(笑)
コンテナ2箱には皮むきの済んだ大きな里芋と、普通サイズ以下の里芋を分け
て入れていきます。
こちらも迷います・・・???
どっちに入れた方が良いか迷うサイズがあります。
先輩ボランティアは「出荷の際に、ご主人がチェックするからどっちでも良い
よ」ということです(笑)
スーパでしか買ったことない方は、お分りにならないでしょうが、
出荷前に、こんな作業をしてきれいな商品にしてから出荷してるのですよ。
間に休憩はさんで3時間半、黙々と皮むきしました。
3人でコンテナ4箱分の里芋をやりましたが、ご主人が畑から追加分を運んで
きてました。
ここで午前の作業は終わり、ボランティアも終了です。
追加分は明日のボランティアがやってくれるでしょう。。。
<休憩時の話題>
里芋の収穫作業
「まさか手掘りじゃないですよね」と聞いたら機械だそうです。
あんな大きな葉っぱで育ってる根っこを掘るのは、想像しただけで大変そう
です。
先輩ボランティアが「自分の家庭菜園では手掘りですよ」
そうですよね・・・、市民農園でも里芋作っている方がいます。
ご主人が、昔は手掘りだった。
「掘り方は、二人で両サイドからスコップで掘り起こすといいよ」とのこと
でした。
ジャガイモも機械で掘り起こすのか聞いたら・・・、
園児が来てジャガイモ掘りとか、農業学校の生徒らがボランティア実習に来
た場合は手掘りでやってもらうそうですが、普段は機械だそうです。
アレッ! たしか去年、手掘りだった・・・???
人手があるときは手掘りのようです。
機械だとイモに傷が付いてしまうからだそうです。 納得しました(笑)
<お土産>

今日の作業した里芋が早速入ってました。
もう早くも、キャベツやブロッコリー、大根が・・・、
農家の野菜はどうして早くできるのでしょうか、不思議です(笑)
プロは周りよりいち早く市場に出すのだそうです。
たくさん流通しだしてからでは遅すぎる、高い値で売れるときが勝負だそう
です!
家庭菜園ではそんな勝負はないでしょうが、いち早く食したいという人は勝負
でしょうね(笑)
来週はご主人が外出のため、ボランティアは休みになりました。
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→

