尾瀬ヶ原ハイキング
2014/06/03(火)
予告した通り、昨日群馬県尾瀬ヶ原のハイキングへ行ってきました。
天気に恵まぐれ・・・、と言うか厳しい暑さの中で楽しんできました。
尾瀬ヶ原の水芭蕉とともに、雄大な自然の中でハイキングした様子をご紹介
します。
農業学校の同期生15名が集まって、車4台で日付が変わろうとする深夜に出発
です。
尾瀬の玄関口に当たる戸倉に着いたのは、翌日03時半頃でした。
始発のシャトルバスは04:40発なので、それまで車の中で仮眠です。
30分位眠ったでしょうか、周りの車のドアを閉める音で目が覚めました。
尾瀬の朝は非常に寒かったです。
上に1枚はおりレインウエアの上着を着ても寒かったです(笑)
始発時刻に近づくとシャトルバス(乗合タクシー)が次々にハイカーを乗せて
出発していきます。
バスは30分ばかりで鳩待峠に到着です
ここがハイキングの起点になります。

体操のWおじさんのリードのもとストレッチ体操して、サァー出発です!
出発したばかり

山ノ鼻へ向かう1時間20分の下り坂、みんなの足取りは軽いです(笑)
初心者が多いので、無理のないポピュラーコースを幹事さんが選んでくれました。
長い木道を歩く

尾瀬ヶ原はこの木道を歩いてハイキングすることになります。
絶対に木道降りたりしてはダメです。
よそ見して落ちるのは致し方ない・・・、私です(笑)
ミズバショウ

この季節は水芭蕉で有名です。
観光バスで来ていた人も多かったですよ。
クマよけの鐘

鐘を鳴らして、クマに出くわさないよう注意してください(笑い)
左右に水芭蕉が咲き乱れてました

生長すると、1m以上の葉を持つオバケミズバショウになるそうです。
近くの至仏山には雪が・・・、

まだ山の方は寒いのでしょうね。
川上川

湿原地帯を流れる川です。
きれいな水でした。
もうじき休憩所です、ガンバって!
ここで休憩です

どこまで歩いたのか地図を開くヒト・・・、
まだ先は遠いですよ(笑)
やっと朝食に!

朝の7時でした
まだそんな時間・・・???
かなり歩いたのでもう昼かと思った(笑)
ここで思い重い(?)の弁当を食べるのでした。
山ノ鼻に立ててあった案内板

群馬県尾瀬憲章の中から、
・尾瀬を訪れる人は、その自然を愛そう
・尾瀬に親しむ人は、その豊かな恵みに感謝しよう
もちろんのこと、ゴミなど捨ててはいけません!
ハイ、持ち帰りました。
燧ケ岳へ向かって突き進む!

木道が山の麓まで・・・、
写真
あの山の麓まで行くの???
まだ8時でした(笑)
木道をもくもくと歩く!

すれ違う見知らぬ人にも、「おはようございます! こんにちわ!」
これで元気をもらうんだナァ~
遠くから見渡せば・・・、

木道はホントに麓まで続いてる。
竜宮の山小屋

ここで小休止
時計は9時半でしたが、まだコースの半分も来ていないのです(笑)
天気は快晴、朝方は寒かったのですが、もうこの時間には暖かくなって
きました。
初心者コース

麓までは行かずに、竜宮十字路で左折して吊り橋の手前で左折
この辺でやっと中間地点に達しました!
時計は11時を回ってました。
暫らくして、来た道を折り返しました。
最後の上り坂の難所は、僅かに残っていた力を振り絞って!!!
今日一日で3万歩ほど歩いたようです。
山登りもアップダウンで大変ですが、平地も長い距離を歩くとなると
辛いものがあります。
登山靴で初めて長距離を歩きましたが、足の指が擦れて痛くなってき
ました。 もう少しで限界に達するところでした(笑)
帰りは日帰り温泉に入って汗を流し、全員無事に帰還できました(笑)
今回の計画を練っていただいた幹事のAさん、
車4台の運転手さん、そしてメンバーのみなさん大変お疲れさまでした。
近いうちに「お疲れさん会」をやろうとのみなさんの意見があり、
6月の近場の山でのトレーニング、そして7月の富士山登頂!について
もリーダから話をもらうことにしました。
※尾瀬ヶ原で撮った雄大な景色等は、また別の機会にご紹介します。
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
天気に恵まぐれ・・・、と言うか厳しい暑さの中で楽しんできました。
尾瀬ヶ原の水芭蕉とともに、雄大な自然の中でハイキングした様子をご紹介
します。
農業学校の同期生15名が集まって、車4台で日付が変わろうとする深夜に出発
です。
尾瀬の玄関口に当たる戸倉に着いたのは、翌日03時半頃でした。
始発のシャトルバスは04:40発なので、それまで車の中で仮眠です。
30分位眠ったでしょうか、周りの車のドアを閉める音で目が覚めました。
尾瀬の朝は非常に寒かったです。
上に1枚はおりレインウエアの上着を着ても寒かったです(笑)
始発時刻に近づくとシャトルバス(乗合タクシー)が次々にハイカーを乗せて
出発していきます。
バスは30分ばかりで鳩待峠に到着です
ここがハイキングの起点になります。

体操のWおじさんのリードのもとストレッチ体操して、サァー出発です!
出発したばかり

山ノ鼻へ向かう1時間20分の下り坂、みんなの足取りは軽いです(笑)
初心者が多いので、無理のないポピュラーコースを幹事さんが選んでくれました。
長い木道を歩く

尾瀬ヶ原はこの木道を歩いてハイキングすることになります。
絶対に木道降りたりしてはダメです。
よそ見して落ちるのは致し方ない・・・、私です(笑)
ミズバショウ

この季節は水芭蕉で有名です。
観光バスで来ていた人も多かったですよ。
クマよけの鐘

鐘を鳴らして、クマに出くわさないよう注意してください(笑い)
左右に水芭蕉が咲き乱れてました

生長すると、1m以上の葉を持つオバケミズバショウになるそうです。
近くの至仏山には雪が・・・、

まだ山の方は寒いのでしょうね。
川上川

湿原地帯を流れる川です。
きれいな水でした。
もうじき休憩所です、ガンバって!
ここで休憩です

どこまで歩いたのか地図を開くヒト・・・、
まだ先は遠いですよ(笑)
やっと朝食に!

朝の7時でした
まだそんな時間・・・???
かなり歩いたのでもう昼かと思った(笑)
ここで思い重い(?)の弁当を食べるのでした。
山ノ鼻に立ててあった案内板

群馬県尾瀬憲章の中から、
・尾瀬を訪れる人は、その自然を愛そう
・尾瀬に親しむ人は、その豊かな恵みに感謝しよう
もちろんのこと、ゴミなど捨ててはいけません!
ハイ、持ち帰りました。
燧ケ岳へ向かって突き進む!

木道が山の麓まで・・・、
写真
あの山の麓まで行くの???
まだ8時でした(笑)
木道をもくもくと歩く!

すれ違う見知らぬ人にも、「おはようございます! こんにちわ!」
これで元気をもらうんだナァ~
遠くから見渡せば・・・、

木道はホントに麓まで続いてる。
竜宮の山小屋

ここで小休止
時計は9時半でしたが、まだコースの半分も来ていないのです(笑)
天気は快晴、朝方は寒かったのですが、もうこの時間には暖かくなって
きました。
初心者コース

麓までは行かずに、竜宮十字路で左折して吊り橋の手前で左折
この辺でやっと中間地点に達しました!
時計は11時を回ってました。
暫らくして、来た道を折り返しました。
最後の上り坂の難所は、僅かに残っていた力を振り絞って!!!
今日一日で3万歩ほど歩いたようです。
山登りもアップダウンで大変ですが、平地も長い距離を歩くとなると
辛いものがあります。
登山靴で初めて長距離を歩きましたが、足の指が擦れて痛くなってき
ました。 もう少しで限界に達するところでした(笑)
帰りは日帰り温泉に入って汗を流し、全員無事に帰還できました(笑)
今回の計画を練っていただいた幹事のAさん、
車4台の運転手さん、そしてメンバーのみなさん大変お疲れさまでした。
近いうちに「お疲れさん会」をやろうとのみなさんの意見があり、
6月の近場の山でのトレーニング、そして7月の富士山登頂!について
もリーダから話をもらうことにしました。
※尾瀬ヶ原で撮った雄大な景色等は、また別の機会にご紹介します。
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