ゴボウの種まき(援農ボランティア)
2014/05/08(木)
昼間の気温は20℃を越えてましたが、南風が強く時たま突風が吹きました。
今日はボランティアの日です。

朝方は風もなく静かな一日の始まりでしたが、時間がたつにつれだんだんと強風が
吹き荒れて、農家の畑で土ぼこりの中での作業でした。
先ずはゴボウの播種
3人で3袋の種を植えました。
植穴は既に準備されており、2粒づつ蒔いていきます。
土を被せなくてもいいとのこと・・・???
種の色が土色なので落としたら、サァー大変。どこに行ったか分かりません。
3粒蒔いたところもあるでしょう(笑)
種が軽くて小さいので、風で飛んでいかないか心配しました。
蒔き終えた後、ご主人が覆土したそうです。
ゴボウのタネは好光性種子だそうで、薄く土を掛けなくてはいけないのだそうです。
それで土を被せなくてもいいと・・・、 なるほど(笑)
人参畑撤収後の草取り
雑草があちらこちらに生えてきてました、でもまだ小さな草です。
小さなうちに抜いてやると後々苦労しないのだそうですよ。
採り残した人参も抜きました、なぜかジャガイモも(笑)
玉ねぎ畑の草取り
今度は玉ねぎ栽培中の畑です。
ここも大きな雑草は生えてませんが、小さなうちに撤去です。
以前、ブログで玉ねぎの2本植えを紹介しましたが、見事に2個が揃って育ってま
した。

これを見て、狭い家庭菜園では2本植えが良いと判断します。
来年は2本植えにしょう!
でも、来年の市民農園は2年に1回の抽選なのです(笑)
玉ねぎを観察しながら、休憩をはさみ草取りを延々と3時間やったので腰にきました(笑)
次は堆肥運びだと指示されていたのですが・・・、
ちょうど時間になりました。
過酷な肉体労働は免れることができました(笑)
他の曜日のボランティアさんがやってくれるでしょう。。。
口と鼻と耳の中は土砂だらけでした。
<休憩時の話題>
・トマト、キュウリの防風対策
まだ植えたばかりで苗が小さい時はトンネル掛けて風よけにするのは必須だそう
です。
トンネルの天井につかえる直前に、支柱を立ててきっちり誘引しておけば風に揺
すられて枝が折れる心配もなくなるだろうとのことです。
小さな苗を裸のままで外に出しておくのは一番危険だそうですよ、気をつけまし
ょう。
・初期のウド栽培
息子さんがウドの種蒔きに、茨城の農家の畑へ今朝早く出かけたそうです。
私も行ったことがありますが、広大なウド畑でした。
連作障害を避けるため、毎年畑が違うそうです。
今、種まいて12月初旬にウド農家が根株を採りに行きます。
なぜ自分所でやらないのか・・・???
ウドが占有できるような広大な畑がないため、茨城の農家の畑を借りているのが
現状のようです。
<お土産>

ダイコン、ブロッコリー、ネギ
この時期には貴重な野菜ですね。
お花もいただきました。

まだ花瓶が見つかってません(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
今日はボランティアの日です。

朝方は風もなく静かな一日の始まりでしたが、時間がたつにつれだんだんと強風が
吹き荒れて、農家の畑で土ぼこりの中での作業でした。
先ずはゴボウの播種
3人で3袋の種を植えました。
植穴は既に準備されており、2粒づつ蒔いていきます。
土を被せなくてもいいとのこと・・・???
種の色が土色なので落としたら、サァー大変。どこに行ったか分かりません。
3粒蒔いたところもあるでしょう(笑)
種が軽くて小さいので、風で飛んでいかないか心配しました。
蒔き終えた後、ご主人が覆土したそうです。
ゴボウのタネは好光性種子だそうで、薄く土を掛けなくてはいけないのだそうです。
それで土を被せなくてもいいと・・・、 なるほど(笑)
人参畑撤収後の草取り
雑草があちらこちらに生えてきてました、でもまだ小さな草です。
小さなうちに抜いてやると後々苦労しないのだそうですよ。
採り残した人参も抜きました、なぜかジャガイモも(笑)
玉ねぎ畑の草取り
今度は玉ねぎ栽培中の畑です。
ここも大きな雑草は生えてませんが、小さなうちに撤去です。
以前、ブログで玉ねぎの2本植えを紹介しましたが、見事に2個が揃って育ってま
した。

これを見て、狭い家庭菜園では2本植えが良いと判断します。
来年は2本植えにしょう!
でも、来年の市民農園は2年に1回の抽選なのです(笑)
玉ねぎを観察しながら、休憩をはさみ草取りを延々と3時間やったので腰にきました(笑)
次は堆肥運びだと指示されていたのですが・・・、
ちょうど時間になりました。
過酷な肉体労働は免れることができました(笑)
他の曜日のボランティアさんがやってくれるでしょう。。。
口と鼻と耳の中は土砂だらけでした。
<休憩時の話題>
・トマト、キュウリの防風対策
まだ植えたばかりで苗が小さい時はトンネル掛けて風よけにするのは必須だそう
です。
トンネルの天井につかえる直前に、支柱を立ててきっちり誘引しておけば風に揺
すられて枝が折れる心配もなくなるだろうとのことです。
小さな苗を裸のままで外に出しておくのは一番危険だそうですよ、気をつけまし
ょう。
・初期のウド栽培
息子さんがウドの種蒔きに、茨城の農家の畑へ今朝早く出かけたそうです。
私も行ったことがありますが、広大なウド畑でした。
連作障害を避けるため、毎年畑が違うそうです。
今、種まいて12月初旬にウド農家が根株を採りに行きます。
なぜ自分所でやらないのか・・・???
ウドが占有できるような広大な畑がないため、茨城の農家の畑を借りているのが
現状のようです。
<お土産>

ダイコン、ブロッコリー、ネギ
この時期には貴重な野菜ですね。
お花もいただきました。

まだ花瓶が見つかってません(笑)
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