川越まつりを撮ってきました(カメラ)
2013/10/20(日)
今日は朝から雨降りで、予報でも1日雨のようです。
当然、畑は休みです(笑)
さて、昨日は川越まつりに行ってきました。
曇り空の肌寒い日でしたが、まつりは盛り上がってましたよ。
撮ってきた写真を載せながら紹介しますので、どうぞご覧ください。
はじめに
川越は蔵造りの町並みで知られ、普段でも観光客が多いのですが、
小江戸川越が最も賑わうのが、秋に行われる「川越まつり」です。
360年の歴史があり、平成17年に「川越氷川祭の山車行事」として
国指定重要無形民俗文化財となったそうです。

No1
蔵造り通りを進む山車
山車は各町内で管理され、現在29台あるそうで、今年のまつりに
は15台が出されてました。
全台が総揃いするのは10年に1回だそうです、圧巻でしょうね。
No2
「おかめ」の舞い手
この人は若い人のようですね、たまにご老人を見かけます(笑)
No3
「弁慶の山車」
安政3年の作、県指定文化財
何回か改造を加えて現在の姿になる
山車の操作は鳶職人が担当し、最上段には3人くらい上がっていて、
人形の回転、電線に引っかかるのを防ぐために人形の収納などやって
いるようです。ちなみに蔵造り通りは電柱が全部地下に埋まってます。
No4
「天狐」の舞い手

かっこいいですね(笑)
他の山車でも天狐が多く見られました。
No5
「氷川神社の神幸祭」
この祭りが、現在の川越まつりのルーツだそうです。
町の中を1時間半かけて行列
馬も参加なので、フラッシュは禁止されます。
暴れますので(笑)
No6
山車行列の先頭を歩く「手古舞」
これは女子に限ります。
むかしは男装して参加していたそうですよ。
No7
山車の練り歩き
町内から選ばれた100~200人の曳き手により、15台の山車が
街中を練り歩きます。
No8
山車揃いへ向かう
市役所前で行われる「山車揃い」に続々と集まってきます。
山車の平均高さは6m30cm、その上に1m90cmの人形がのる
ので、総丈8.2mの巨大なものとなります。
No9
山車揃い
山車が一堂に集まり、次々に囃子が披露されます。
全台数をこの場所で見られるので、もの凄く混雑します。
カメラ撮りながら、笛や太鼓のリズムに乗ってしまうのでした(笑)
旨い純米吟醸酒を立ち飲みしたせいかもしれません。
No10
時の鐘

川越のシンボル「時の鐘」付近は人でいっぱいでした。
このまつりの一番の見どころは、夜に行なう「曳っかわせ」なのですが、
4時ごろから雨が降り出してきて、あきらめて帰りました。
むかし撮った写真で恐縮ですが、ご覧ください。
No11
宵山の山車
提灯に明かりがつくと、昼間とはまた趣きが違いますね。
夜の方が人が多いようです。
No12
曳っかわせ
まつりの最高潮に達する、「曳っかわせ」です。
山車が出合ったら、正面を向き合わせて囃子の競演が始まります。
人が多くてカメラを撮るにも大変でした。
どうですか、お祭りの気分を楽しんでもらえたでしょうか。
これは良かったという写真がありましたら、コメントもらえると嬉しいです。
明日は天気が回復だそうで、また畑をがんばります。
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当然、畑は休みです(笑)
さて、昨日は川越まつりに行ってきました。
曇り空の肌寒い日でしたが、まつりは盛り上がってましたよ。
撮ってきた写真を載せながら紹介しますので、どうぞご覧ください。
はじめに
川越は蔵造りの町並みで知られ、普段でも観光客が多いのですが、
小江戸川越が最も賑わうのが、秋に行われる「川越まつり」です。
360年の歴史があり、平成17年に「川越氷川祭の山車行事」として
国指定重要無形民俗文化財となったそうです。

No1
蔵造り通りを進む山車

は15台が出されてました。
全台が総揃いするのは10年に1回だそうです、圧巻でしょうね。
No2
「おかめ」の舞い手

No3
「弁慶の山車」

何回か改造を加えて現在の姿になる
山車の操作は鳶職人が担当し、最上段には3人くらい上がっていて、
人形の回転、電線に引っかかるのを防ぐために人形の収納などやって
いるようです。ちなみに蔵造り通りは電柱が全部地下に埋まってます。
No4
「天狐」の舞い手

かっこいいですね(笑)
他の山車でも天狐が多く見られました。
No5
「氷川神社の神幸祭」

町の中を1時間半かけて行列
馬も参加なので、フラッシュは禁止されます。
暴れますので(笑)
No6
山車行列の先頭を歩く「手古舞」

むかしは男装して参加していたそうですよ。
No7
山車の練り歩き

街中を練り歩きます。
No8
山車揃いへ向かう

山車の平均高さは6m30cm、その上に1m90cmの人形がのる
ので、総丈8.2mの巨大なものとなります。
No9
山車揃い

全台数をこの場所で見られるので、もの凄く混雑します。
カメラ撮りながら、笛や太鼓のリズムに乗ってしまうのでした(笑)
旨い純米吟醸酒を立ち飲みしたせいかもしれません。
No10
時の鐘

川越のシンボル「時の鐘」付近は人でいっぱいでした。
このまつりの一番の見どころは、夜に行なう「曳っかわせ」なのですが、
4時ごろから雨が降り出してきて、あきらめて帰りました。
むかし撮った写真で恐縮ですが、ご覧ください。
No11
宵山の山車

夜の方が人が多いようです。
No12
曳っかわせ

山車が出合ったら、正面を向き合わせて囃子の競演が始まります。
人が多くてカメラを撮るにも大変でした。
どうですか、お祭りの気分を楽しんでもらえたでしょうか。
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明日は天気が回復だそうで、また畑をがんばります。
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