プリンスメロンの仕立て方(市民農園)
2013/06/13(木)
台風は熱帯低気圧になりましたが、今日は朝から雨降りです。
援農ボランティアはお休みです。
農家の人は雨の日に畑へは入りません
何故かは、以前まとめた「プロのお告げ」をご覧ください。
今週は雨だったり、病院での検査があったりで、まだ市民農園へ
足を運んでおりません。
メロンのこども(子房)が大きくなったかな。。。。。。。。
受粉も4日間やってないし。。。。。
気が気でありません(笑)
そこで、雨が止んだら行くとして、
いままでやってきたプリンスメロンの仕立て方を、まとめて
おきたいと思います。
なぜ放任ではダメか、仕立てが必要なのか・・・・。
いい果実をつくるために、不要な芽や実を取り、栄養がまんべんなく
いきわたるようにするためです。
下手な自作の図ですが、分かりますか。

摘心する位置を間違えると大変なことになりますよ(笑)

手順1.親づるの本葉が4~5枚で、つるの先端を摘み取る(摘心)
手順2.元気のいい子づるを3~4本を伸ばし、他の子づるは摘み取る(摘葉)
手順3.子づるの本葉1~7枚目に出てくる孫づるは摘み取る
手順4.子づるの本葉10枚目辺りの孫づるに果実を実らせる(着果)
(果実は1本の子づるに2~3個つける、多いと果実が小さくなったり
甘さが弱くなったりする、欲張ってはいけません(笑))
手順5.果実は孫づるの本葉1枚目辺りにつくので、孫づるは本葉2~3枚で
芽を摘み取る(摘心)
(果実のつけない孫づるは全部摘み取らず、ある程度は残し放任する。
成長点が全部なくなると樹が弱まる)
手順6.子づるは本葉20枚くらいで芽を摘み取る(摘心)
注意:これはプリンスメロンの仕立て方なので、他のメロンには適用しないで
ください(笑)
私のミニ菜園では、現在手順4と5あたりをやっております。
一番肝心な着果が確認できてません。
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
援農ボランティアはお休みです。
農家の人は雨の日に畑へは入りません
何故かは、以前まとめた「プロのお告げ」をご覧ください。
今週は雨だったり、病院での検査があったりで、まだ市民農園へ
足を運んでおりません。
メロンのこども(子房)が大きくなったかな。。。。。。。。
受粉も4日間やってないし。。。。。
気が気でありません(笑)
そこで、雨が止んだら行くとして、
いままでやってきたプリンスメロンの仕立て方を、まとめて
おきたいと思います。
なぜ放任ではダメか、仕立てが必要なのか・・・・。
いい果実をつくるために、不要な芽や実を取り、栄養がまんべんなく
いきわたるようにするためです。
下手な自作の図ですが、分かりますか。

摘心する位置を間違えると大変なことになりますよ(笑)

手順1.親づるの本葉が4~5枚で、つるの先端を摘み取る(摘心)
手順2.元気のいい子づるを3~4本を伸ばし、他の子づるは摘み取る(摘葉)
手順3.子づるの本葉1~7枚目に出てくる孫づるは摘み取る
手順4.子づるの本葉10枚目辺りの孫づるに果実を実らせる(着果)
(果実は1本の子づるに2~3個つける、多いと果実が小さくなったり
甘さが弱くなったりする、欲張ってはいけません(笑))
手順5.果実は孫づるの本葉1枚目辺りにつくので、孫づるは本葉2~3枚で
芽を摘み取る(摘心)
(果実のつけない孫づるは全部摘み取らず、ある程度は残し放任する。
成長点が全部なくなると樹が弱まる)
手順6.子づるは本葉20枚くらいで芽を摘み取る(摘心)
注意:これはプリンスメロンの仕立て方なので、他のメロンには適用しないで
ください(笑)
私のミニ菜園では、現在手順4と5あたりをやっております。
一番肝心な着果が確認できてません。
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