畑づくり(石灰をまく No2)
2013/03/16(土)
今日は畑づくりの石灰をまく(No2)について
4月からの本番に向け、勉強中です。
ホームセンターなどで売っている石灰には、苦土石灰、有機石灰、消石灰などがありますが、
最初は何を買えばいいか分かりませんでした。

・苦土石灰
苦土とはマグネシウムのことを言うらしく、その苦土を含む石灰岩から作られたものを
苦土石灰と呼ばれてます。
pHの調整で使用すると共に、マグネシウムの補給のために使用されます。
では、野菜にとってマグネシュウムとはどんな効果があるのか、
葉緑素を作るのに必要で、なければ葉が黄色くなって成長が遅くなるそうです。
→市民農園では時々葉っぱが黄色くなっている畑を見かけます、マグネシュウム
不足ですね、苦土石灰を使いましょう。
・有機石灰
主に貝殻から作られていて、長期間にわたってじわじわ効くのが特徴です。
効果が出るまでに時間がかかるので、施肥までの期間をたっぷり取る必要があります。
比較的に効きめが早い苦土石灰を一緒にまいてもいいそうです。
→有機栽培にこだわる方はこれだそうですが、マグネシュウムを他でとらせる必要があります。
・消石灰
生石灰(石灰岩を焼いたもの)を水で消和してできたものが消石灰と呼ばれてます。
石灰に水をかけると発熱するが、これは一度水と反応しているため水をかけても発熱しない
そうです。アルカリ性が強く即効的なのは生石灰と同じです。
運動会で白いラインを引くのに使われるのがこれです。
→私なら、文句なく苦土石灰を使いますね、マグネシュウム補給効果が狙いです
石灰のまき方
畝の全面に散布して、スコップやクワで土にすき込んでいきます
量は1㎡あたり200~400gが目安です
まきすぎには注意してください、アルカリが強くなると土壌生物に悪影響を与えてしまいます。
野菜の好みの味付けにしてあげてください(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
4月からの本番に向け、勉強中です。
ホームセンターなどで売っている石灰には、苦土石灰、有機石灰、消石灰などがありますが、
最初は何を買えばいいか分かりませんでした。

・苦土石灰
苦土とはマグネシウムのことを言うらしく、その苦土を含む石灰岩から作られたものを
苦土石灰と呼ばれてます。
pHの調整で使用すると共に、マグネシウムの補給のために使用されます。
では、野菜にとってマグネシュウムとはどんな効果があるのか、
葉緑素を作るのに必要で、なければ葉が黄色くなって成長が遅くなるそうです。
→市民農園では時々葉っぱが黄色くなっている畑を見かけます、マグネシュウム
不足ですね、苦土石灰を使いましょう。
・有機石灰
主に貝殻から作られていて、長期間にわたってじわじわ効くのが特徴です。
効果が出るまでに時間がかかるので、施肥までの期間をたっぷり取る必要があります。
比較的に効きめが早い苦土石灰を一緒にまいてもいいそうです。
→有機栽培にこだわる方はこれだそうですが、マグネシュウムを他でとらせる必要があります。
・消石灰
生石灰(石灰岩を焼いたもの)を水で消和してできたものが消石灰と呼ばれてます。
石灰に水をかけると発熱するが、これは一度水と反応しているため水をかけても発熱しない
そうです。アルカリ性が強く即効的なのは生石灰と同じです。
運動会で白いラインを引くのに使われるのがこれです。
→私なら、文句なく苦土石灰を使いますね、マグネシュウム補給効果が狙いです
石灰のまき方
畝の全面に散布して、スコップやクワで土にすき込んでいきます
量は1㎡あたり200~400gが目安です
まきすぎには注意してください、アルカリが強くなると土壌生物に悪影響を与えてしまいます。
野菜の好みの味付けにしてあげてください(笑)
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→

