畑づくり(石灰をまく No1)
2013/03/15(金)
今日は畑づくりの石灰をまく(No1)について
4月からの本番に向け、勉強中です。
野菜が元気に育つには土の酸度(pH)が大切です。

pHとはなんぞや、酸性とかアルカリ性の言葉は聴きなれてますが、それをpHといいます。
正しくはピーエイチと読むそうですが、ペーハーと読む人もいます。
pH6~8の間が中性だそうで、値が小さくなると酸性になり酸っぱくなります。
反対に大きくなると石灰のようなアルカリ性となります。
日本の土壌は弱酸性ですが、野菜畑は雨などによって酸性になりやすい傾向だそうです。
その酸性になった土を弱酸性にしてあげなければいけません。
野菜のほとんどは弱酸性(pH5.5~6.5)でよく育つそうですが、酸性の土が嫌いな野菜もあります。
それらは中性~弱アルカリ性(pH6~7.5)にしてあげなければよく育たないそうです。ホウレンソウ、レタスがその代表的な野菜です。
そこで、アルカリ分の石灰を畑にまいてpHを中和してあげる必要があります。
反対にジャガイモのように中酸性を好む野菜がありますが、
石灰を他の野菜と同じようにまいてしまうと、ジャガイモ栽培が失敗してしまいます、実は私がその経験者です(笑)
栽培する野菜が好むpHを調べて、適量の石灰をまくのが正しいやり方なのでしょう。
自分の畑はいったいどの位のpHなのかを知らないと、どの位まけばいいのか分かり
ませんよね、ホームセンターでpH測定器が売られてますが、安いもので3千円から4千円します。
きっちりやらないと気がすまないという方は購入をお勧めします。
余談ですが、日本三名泉の一つ、草津温泉のpHはご存知ですか、強酸性の2.05です。
あまりにも酸度が強すぎて酸性中和施設があるそうです。
石灰まいているのかな、そんなわけないか(笑)
昔、ここのお湯をなめたら強烈に酸っぱかったことを覚えています。
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
4月からの本番に向け、勉強中です。
野菜が元気に育つには土の酸度(pH)が大切です。

pHとはなんぞや、酸性とかアルカリ性の言葉は聴きなれてますが、それをpHといいます。
正しくはピーエイチと読むそうですが、ペーハーと読む人もいます。
pH6~8の間が中性だそうで、値が小さくなると酸性になり酸っぱくなります。
反対に大きくなると石灰のようなアルカリ性となります。
日本の土壌は弱酸性ですが、野菜畑は雨などによって酸性になりやすい傾向だそうです。
その酸性になった土を弱酸性にしてあげなければいけません。
野菜のほとんどは弱酸性(pH5.5~6.5)でよく育つそうですが、酸性の土が嫌いな野菜もあります。
それらは中性~弱アルカリ性(pH6~7.5)にしてあげなければよく育たないそうです。ホウレンソウ、レタスがその代表的な野菜です。
そこで、アルカリ分の石灰を畑にまいてpHを中和してあげる必要があります。
反対にジャガイモのように中酸性を好む野菜がありますが、
石灰を他の野菜と同じようにまいてしまうと、ジャガイモ栽培が失敗してしまいます、実は私がその経験者です(笑)
栽培する野菜が好むpHを調べて、適量の石灰をまくのが正しいやり方なのでしょう。
自分の畑はいったいどの位のpHなのかを知らないと、どの位まけばいいのか分かり
ませんよね、ホームセンターでpH測定器が売られてますが、安いもので3千円から4千円します。
きっちりやらないと気がすまないという方は購入をお勧めします。
余談ですが、日本三名泉の一つ、草津温泉のpHはご存知ですか、強酸性の2.05です。
あまりにも酸度が強すぎて酸性中和施設があるそうです。
石灰まいているのかな、そんなわけないか(笑)
昔、ここのお湯をなめたら強烈に酸っぱかったことを覚えています。
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