プロのお告げ No1
2013/02/27(水)
去年は農家の方に野菜作りを教わる機会があり、自分の菜園にも取り入れてほぼ満足いく結果で終わりました(ブログの前半でご紹介したとおりです)
そこで、教わったことを「プロのお告げ」と題しておさらいしておきたいと思います。
自分なりの解釈も付け加えますが、間違っていたらごめんなさい(笑)

先ずは、野菜作り全般の名語録(心がけについて)
「野菜栽培は野菜を甘やかさずに適度ないじめが必要で、
子孫(種)を残すことを忘れさせてはいけない」
→水をやりすぎたり、肥料を与えすぎたりしてはいないか。過保護はやめて、自ら成長させることで大きく根を張って立派に育ち、最後には丈夫な種を残すように育てるということでしょうね。
「野菜作りは子育てと同じで出来のいい子もいるし悪い子もいるが、
愛情もって育てれば立派な大人(野菜)になる」
→野菜作りも人間と同じですね。ほったらかしでは育たない、毎日畑を観察して病気になっていないか、虫にやられていないかなどを細かくチェックし、必要ならば早めに処置しなければいけないということでしょうね。
家庭菜園の始めた頃は水をやりすぎたりして、どうしても過保護になりやすいですね、気をつけましょう(笑)
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