のらぼう菜とかき菜の撤収
2016/04/23(土)
天気は曇りですが、時々薄日の差す菜園日和でした。
ついにのらぼう菜とかき菜の撤収がやってきました。
5月初めに夏野菜の定植予定なので、どかさなければ植えられません(笑)
いつもより早めに畑へ向かいました。
以前にも披露しましたが、手前がのらぼう菜、奥がかき菜

のらぼう菜の背丈はスコップの柄の長さくらい、かき菜はもっと長くのらぼう菜の倍近いです。
そのかき菜はまだ花も咲かずに新芽が伸びてました

1本だけ花が咲いてました

よく見ると葉っぱから新芽が次々に出てきてます。
ここでためらっちゃダメなのです。
もう後ろがないのです(笑)
最後の収穫

たくさん持ち帰りました。
お裾分けした方からも「美味しい!!!」との評判でした。
ありがとさん。。。
引き抜いたかき菜の根っこ

巨大でしょう!
抜き取るのに力が要りました。
のらぼう菜の根っこはこの半分くらいでした。
茎の多いこと・・・、

全部で23本もありましたよ。
のらぼう菜とかき菜の違いがよく分かりました。
かき菜の株は巨大なのでした。
撤収後に、貝殻石灰と腐葉土堆肥を入れ、最後に畝の中央に鶏糞を入れました。

ここにはナス、トマト、キュウリ、ピーマンの定番野菜なのです。
後は雨が降るのを待って、マルチ張りの予定です。
明日は雨マークがあったのになくなった・・・(笑)
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ついにのらぼう菜とかき菜の撤収がやってきました。
5月初めに夏野菜の定植予定なので、どかさなければ植えられません(笑)
いつもより早めに畑へ向かいました。
以前にも披露しましたが、手前がのらぼう菜、奥がかき菜

のらぼう菜の背丈はスコップの柄の長さくらい、かき菜はもっと長くのらぼう菜の倍近いです。
そのかき菜はまだ花も咲かずに新芽が伸びてました

1本だけ花が咲いてました

よく見ると葉っぱから新芽が次々に出てきてます。
ここでためらっちゃダメなのです。
もう後ろがないのです(笑)
最後の収穫

たくさん持ち帰りました。
お裾分けした方からも「美味しい!!!」との評判でした。
ありがとさん。。。
引き抜いたかき菜の根っこ

巨大でしょう!
抜き取るのに力が要りました。
のらぼう菜の根っこはこの半分くらいでした。
茎の多いこと・・・、

全部で23本もありましたよ。
のらぼう菜とかき菜の違いがよく分かりました。
かき菜の株は巨大なのでした。
撤収後に、貝殻石灰と腐葉土堆肥を入れ、最後に畝の中央に鶏糞を入れました。

ここにはナス、トマト、キュウリ、ピーマンの定番野菜なのです。
後は雨が降るのを待って、マルチ張りの予定です。
明日は雨マークがあったのになくなった・・・(笑)
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トウ立ちを待つのらぼう菜とかき菜
2016/03/01(火)
今日から3月に入りましたね、待ちにまった春がやってきました。
雲ひとつない快晴なのですが、北風が体感温度を下げているようで、
10℃に届かない真冬の寒さです。
昨日は春先の野菜たちのトウ立ちについて話しました。
私の畑でも、トウ立ちがまだかまだかと待ってる野菜があります。
それはのらぼう菜とかき菜です。
スーパに地元農家さんが作ってる野菜の販売コーナがあります。
そこにかき菜が売りに出されてました。
のらぼう菜は少し遅れるようです。
市民農園では、のらぼう菜を栽培している方が多く、2日前にも紹介し
ましたが早くもトウ立ちの畑が出てきました。

私のは、当然、トウ立ちのスイッチは入ってるのでしょうが、花芽を
出すだけの活力がないのか・・・、
もう少し暖かくなるのを待ってるようです。
それとも、私が花芽を待たずしてつまみ食いしているのが原因か・・・(笑)
かき菜は密集状態

1mもの葉っぱの茎が横方向へ伸びてます。
上へ上がる茎はあっても花芽が出てきません(笑)
待ちきれずに収穫に入ってますが、今日ものらぼう菜とかき菜を採っ
てきました。

持ち帰ってから、よく見ると・・・、
違うレジ袋に入れたつもりが、同じレジ袋でした(笑)
どっちがのらぼう菜だろう・・・???
茎が赤いのがのらぼう菜でした

赤くならないのもあるようなので、そうなると見分けがつきません(笑)
こちらがかき菜

よくよく見ると違いが分かりますね。
でも味はほぼ同じなんですよ。
今日はかき菜を料理

ベーコンと一緒に炒めてみました。
これもつまみには最適でした。
花芽が出てくる前に全部食べちゃうかも・・・(笑)
<追記>
のらぼう菜の自家採種について
アブラナ科にしては珍しく、種取りをしても雑種にはならないそうです。
自分の雄しべの花粉で雌しべが受粉してしまうため、雑種ができにくい
らしく自家採種にむいてるのだそうです。
どおりで種メーカからF1種が出てこないのですね。
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雲ひとつない快晴なのですが、北風が体感温度を下げているようで、
10℃に届かない真冬の寒さです。
昨日は春先の野菜たちのトウ立ちについて話しました。
私の畑でも、トウ立ちがまだかまだかと待ってる野菜があります。
それはのらぼう菜とかき菜です。
スーパに地元農家さんが作ってる野菜の販売コーナがあります。
そこにかき菜が売りに出されてました。
のらぼう菜は少し遅れるようです。
市民農園では、のらぼう菜を栽培している方が多く、2日前にも紹介し
ましたが早くもトウ立ちの畑が出てきました。

私のは、当然、トウ立ちのスイッチは入ってるのでしょうが、花芽を
出すだけの活力がないのか・・・、
もう少し暖かくなるのを待ってるようです。
それとも、私が花芽を待たずしてつまみ食いしているのが原因か・・・(笑)
かき菜は密集状態

1mもの葉っぱの茎が横方向へ伸びてます。
上へ上がる茎はあっても花芽が出てきません(笑)
待ちきれずに収穫に入ってますが、今日ものらぼう菜とかき菜を採っ
てきました。

持ち帰ってから、よく見ると・・・、
違うレジ袋に入れたつもりが、同じレジ袋でした(笑)
どっちがのらぼう菜だろう・・・???
茎が赤いのがのらぼう菜でした

赤くならないのもあるようなので、そうなると見分けがつきません(笑)
こちらがかき菜

よくよく見ると違いが分かりますね。
でも味はほぼ同じなんですよ。
今日はかき菜を料理

ベーコンと一緒に炒めてみました。
これもつまみには最適でした。
花芽が出てくる前に全部食べちゃうかも・・・(笑)
<追記>
のらぼう菜の自家採種について
アブラナ科にしては珍しく、種取りをしても雑種にはならないそうです。
自分の雄しべの花粉で雌しべが受粉してしまうため、雑種ができにくい
らしく自家採種にむいてるのだそうです。
どおりで種メーカからF1種が出てこないのですね。
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かき菜の最後の摘心
2016/02/12(金)
薄曇りで時々日が差す天気でしたが、南風のせいか昼過ぎから暖かでした。
先日、のらぼう菜を全株摘心しました。
かき菜の方は、あと1株だけ残ってました。
その前に、手入れを

下葉が枯れてくるので、撤去してあげます。
茎が1メートルもあろうかという大きな葉っぱなんです。
葉っぱがこんなに大きい

側茎が四方八方に伸びて、隣りの株と場所の取り合いしてます(笑)
主茎は密集してます

側茎の本数が半端じゃないのが分かります。
摘心です

脇から新芽が出てきてるのが見えますね。
つぼみを持った茎葉を収穫するのですが、じっくりと待ちましょう(笑)
隣りに植えてるのらぼう菜も同じように管理して、同時期に収穫を
迎えます。
収穫したかき菜は傷みやすい野菜だそうで、2-3日ですぐに黄色く
変色するとのこと・・・。
合わせて10株もあり、消費するのが大変だ!(笑)
これでかき菜、のらぼう菜ともに全株の摘心が済んだことになり
ます。
あとは脇芽がどんどん伸びてくるのを待つのみです。
これは紅菜苔(コウサイタイ)です

赤紫色の茎の先端には黄色い花が咲いてます。
種はいっぱい蒔いたのですが、アブラーにやられて結局1株しか
残りませんでした。
花が1~2輪咲いたところで収穫だそうですが、2輪以上咲いてます。
いっぱい出てくるのを待ってたわけです。
収穫

手でポキッて折って収穫なんですが、ポキッて折れないのもありました。
収穫遅れですね(笑)
これってどうやって食べるのが美味しいのだろうか・・・。
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先日、のらぼう菜を全株摘心しました。
かき菜の方は、あと1株だけ残ってました。
その前に、手入れを

下葉が枯れてくるので、撤去してあげます。
茎が1メートルもあろうかという大きな葉っぱなんです。
葉っぱがこんなに大きい

側茎が四方八方に伸びて、隣りの株と場所の取り合いしてます(笑)
主茎は密集してます

側茎の本数が半端じゃないのが分かります。
摘心です

脇から新芽が出てきてるのが見えますね。
つぼみを持った茎葉を収穫するのですが、じっくりと待ちましょう(笑)
隣りに植えてるのらぼう菜も同じように管理して、同時期に収穫を
迎えます。
収穫したかき菜は傷みやすい野菜だそうで、2-3日ですぐに黄色く
変色するとのこと・・・。
合わせて10株もあり、消費するのが大変だ!(笑)
これでかき菜、のらぼう菜ともに全株の摘心が済んだことになり
ます。
あとは脇芽がどんどん伸びてくるのを待つのみです。
これは紅菜苔(コウサイタイ)です

赤紫色の茎の先端には黄色い花が咲いてます。
種はいっぱい蒔いたのですが、アブラーにやられて結局1株しか
残りませんでした。
花が1~2輪咲いたところで収穫だそうですが、2輪以上咲いてます。
いっぱい出てくるのを待ってたわけです。
収穫

手でポキッて折って収穫なんですが、ポキッて折れないのもありました。
収穫遅れですね(笑)
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かき菜の摘芯
2016/01/24(日)
寒さが一段と厳しくなってきました。
東京は朝から冬晴れの天気でした。
記録的な強い寒気が北陸、西日本に南下して、暴風、大雪の注意報が
出されてます。北九州では普段起きない水道管の凍結などのおそれが
あるそうですが、大丈夫でしょうか。
お気を付けください。
先の暖冬でかき菜が異常なほどに大きくなり、思い切って摘心しました。
今日はその報告をします。
雪の重みで折れたかき菜の側枝

先日も報告しましたが、かき菜の主枝のそばの側枝が折れました。
この際だからと4株中の2株を摘心することにしました。
側枝が1m近く伸びてます

ものすごい樹勢です。
これほどまでとは想像できませんでした。
株元から新芽が・・・、

すき間を縫って伸びてきてます。
どれだけ大株になるのだろう・・・(笑)
ネットで調べたら、育ちが早くて大きな株になったら摘心してもいい
ようなことが書いてありました。
本来は春先のトウ立ちで摘心なんですが・・・。
迷わず摘心!

天辺の生長点をカットしました。
脇芽がたくさん出てきているのが見えますね、これを収穫していくの
ですよ。
2株目も摘心

これも脇芽が控えてます。
摘芯した新芽はもちろんいただきます

これが美味しいのですよ!
本来ならば、トウ立ち前の蕾が出たくらいで収穫なのですが待てません(笑)
こうやって見ると、のらぼう菜とそっくりです。
のらぼう菜は6株植えてますが、これも近いうちに摘心かな・・・。
お浸しにしていただきました。

これから春先にかけてたくさん収穫できるでしょう。
かき菜とのらぼう菜の食べ比べをやってみます(笑)
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記録的な強い寒気が北陸、西日本に南下して、暴風、大雪の注意報が
出されてます。北九州では普段起きない水道管の凍結などのおそれが
あるそうですが、大丈夫でしょうか。
お気を付けください。
先の暖冬でかき菜が異常なほどに大きくなり、思い切って摘心しました。
今日はその報告をします。
雪の重みで折れたかき菜の側枝

先日も報告しましたが、かき菜の主枝のそばの側枝が折れました。
この際だからと4株中の2株を摘心することにしました。
側枝が1m近く伸びてます

ものすごい樹勢です。
これほどまでとは想像できませんでした。
株元から新芽が・・・、

すき間を縫って伸びてきてます。
どれだけ大株になるのだろう・・・(笑)
ネットで調べたら、育ちが早くて大きな株になったら摘心してもいい
ようなことが書いてありました。
本来は春先のトウ立ちで摘心なんですが・・・。
迷わず摘心!

天辺の生長点をカットしました。
脇芽がたくさん出てきているのが見えますね、これを収穫していくの
ですよ。
2株目も摘心

これも脇芽が控えてます。
摘芯した新芽はもちろんいただきます

これが美味しいのですよ!
本来ならば、トウ立ち前の蕾が出たくらいで収穫なのですが待てません(笑)
こうやって見ると、のらぼう菜とそっくりです。
のらぼう菜は6株植えてますが、これも近いうちに摘心かな・・・。
お浸しにしていただきました。

これから春先にかけてたくさん収穫できるでしょう。
かき菜とのらぼう菜の食べ比べをやってみます(笑)
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かき菜とのらぼう菜のとう立はまだ先
2016/01/17(日)
今日は気温も上がらず、寒い一日でした。
今夜遅くから明日の午前中にかけ、都心でも10センチの降雪が予想
されるとのことです。
寒さと道路のスリップには十分注意しましょう。
かき菜4株とのらぼう菜6株を栽培中ですが、両者ともとうが立って
きたら主枝を摘心するのですが、まだかまだかと待ってるのですが(笑)
かき菜

草丈は1mにもなろうかというほど大株です。
大きな葉っぱが四方八方に伸びてます。
かき菜の生長点

ここからとうが立ってくるのですが、その気配はありません(笑)
いくら暖冬とはいえ、今が一番寒い時期ですから、それは無理というもの・・・。
早めに播種したせいか生育が予想以上にいいようなので、
4株のうち2株を摘心をしてみようかと思います。
脇芽が出てきて収穫が早まればもうけものです(笑)
のらぼう菜

6株が狭い畝でぎゅうぎゅうにおしくらまんじゅう。
かき菜の半分くらいの株ですね。
のらぼう菜の生長点

これも気配なしです。
まだとう立ちする前の新しい葉茎も美味しいのですよ。
前回栽培した時には待ちきれづ摘み食いしてました(笑)
霜に当たると甘味が増して、他の葉物類によくある苦味やクセがなく、
ゴマ和えや、おひたしが最高の菜っ葉なのです。
のらぼう菜の種はどこでも売ってるわけではないようです。
貴重な種なので自家採取してみたいと思います。
自分の花粉で受粉するそうなので、1株だけでも十分だそうです。
自然交雑しない野菜だそうで、おかしな二世が誕生なんてなことは
ないようです。
食べ飽きたら放置しておいて菜の花を咲かせましょう・・・(笑)
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今夜遅くから明日の午前中にかけ、都心でも10センチの降雪が予想
されるとのことです。
寒さと道路のスリップには十分注意しましょう。
かき菜4株とのらぼう菜6株を栽培中ですが、両者ともとうが立って
きたら主枝を摘心するのですが、まだかまだかと待ってるのですが(笑)
かき菜

草丈は1mにもなろうかというほど大株です。
大きな葉っぱが四方八方に伸びてます。
かき菜の生長点

ここからとうが立ってくるのですが、その気配はありません(笑)
いくら暖冬とはいえ、今が一番寒い時期ですから、それは無理というもの・・・。
早めに播種したせいか生育が予想以上にいいようなので、
4株のうち2株を摘心をしてみようかと思います。
脇芽が出てきて収穫が早まればもうけものです(笑)
のらぼう菜

6株が狭い畝でぎゅうぎゅうにおしくらまんじゅう。
かき菜の半分くらいの株ですね。
のらぼう菜の生長点

これも気配なしです。
まだとう立ちする前の新しい葉茎も美味しいのですよ。
前回栽培した時には待ちきれづ摘み食いしてました(笑)
霜に当たると甘味が増して、他の葉物類によくある苦味やクセがなく、
ゴマ和えや、おひたしが最高の菜っ葉なのです。
のらぼう菜の種はどこでも売ってるわけではないようです。
貴重な種なので自家採取してみたいと思います。
自分の花粉で受粉するそうなので、1株だけでも十分だそうです。
自然交雑しない野菜だそうで、おかしな二世が誕生なんてなことは
ないようです。
食べ飽きたら放置しておいて菜の花を咲かせましょう・・・(笑)
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