秩父長瀞の宝登山ハイキング
2017/01/28(土)
昨日のことですが、天気に恵まれて埼玉県長瀞の宝登山へハイキングに行ってきました。
総勢10名の農業学校卒の同期生です。
平均年齢およそ67歳ですが、年齢を明かさない方が一部おりましてあくまでも予想です(笑)
上は80歳を超えた元気な方も参加してます。
登山道に入り、レッツゴー!!!

みなさんまだ元気です!
左横をケーブルカーが通り過ぎていきます・・・、

あれ乗っていくと楽だろうな。。。
ハイキングに来たのだから歩かないとね(笑)
ところどころに雪が残ってました

東京では降らなかった先日の雪ですね。
とけていて良かった。
いえいえ、残ってました

陽が当たらない傾斜面はまだ残ってます。
転ばないでよ! あっ危ない!!!
山頂近くから眺めた秩父市街

天気が良ければ群馬の赤城山まで見えるそうです。
気温は暖かでしたが、うす雲空でした。
最後の難関

山頂に登るためには最後に長い階段があります。
最後の力振り絞って登ってくださいよ!!
帰りはケーブルカーで降りるから(笑)
杖をご利用ください

杖使って登っってきた人は、ここで杖を返します。
山頂です!

健脚者なら1時間で登れます。
我々はもう年だから。。。
休み休み登って1時間半です。
標高「497.1M」
ヨクナイ山だそうです。
だれだ、そんなこと言うのは・・・(笑)
ケーブルカーで降りてきて、早速お土産が売ってる商店街にきました。

どうしてなんだろうか、なぜか野菜売り場で足を止めます・・・、
やっぱり、農業学校の元生徒ですね(笑)
長瀞で有名な「ラインくだり」の乗り場に着きました。

かなり古いですが、40年前にもここに来た記憶がよみがえりました。
サァー 「コタツ船」にのり込みます。

ライフジャケットを着て、この時期にしかやってないという「コタツ船」に乗りました。
コタツの中はポカポカでした。
楽しい船頭さんのガイドを聞きながら・・・、

眠りに入る人もいました(笑)
ツララが・・・、

年中水が下だれ落ちてるところだそうで、ツララができてました。
しばらくすると1~2mにもなるそうですよ。
今日の暖かい日差しで水面が反射してました

下を覗くと底が見えるのです。
船頭さんが、「もし船がひっくり返えってしまっったら、立ち上がってください・・・」
ライフジャケットなんていらないじゃないの・・・(笑)
船頭さん曰く、「水の流れが意外と早いので流されやすい・・・」のだそうです。
20分の周遊があっという間に終わり・・・、

コタツ船にのるなんて初めて、貴重な体験ができました。
みなさん大満足!
そろそろお昼で~す

時刻も午後1時を過ぎて、みんさんお腹が空いてたようです。
バーベキューをいただきました。
このあとに煮込みうどんが出てきて、さらにおにぎり1個・・・、
食べ切れませんのでおにぎりは各自持ち帰りました。
たぶん中身はなにも入ってない「塩むすび」だねと言ってましたが、梅干がしっかり
入ってました(笑)
今回は私が幹事になって、行程通りに進んで無事に帰りの切符を取っていたレッド
アロー号に乗れ、みなさんから楽しかったと言ってもらえたのが嬉しかったです。
最後まで見ていただきまして、ありがとうございました。
今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
総勢10名の農業学校卒の同期生です。
平均年齢およそ67歳ですが、年齢を明かさない方が一部おりましてあくまでも予想です(笑)
上は80歳を超えた元気な方も参加してます。
登山道に入り、レッツゴー!!!

みなさんまだ元気です!
左横をケーブルカーが通り過ぎていきます・・・、

あれ乗っていくと楽だろうな。。。
ハイキングに来たのだから歩かないとね(笑)
ところどころに雪が残ってました

東京では降らなかった先日の雪ですね。
とけていて良かった。
いえいえ、残ってました

陽が当たらない傾斜面はまだ残ってます。
転ばないでよ! あっ危ない!!!
山頂近くから眺めた秩父市街

天気が良ければ群馬の赤城山まで見えるそうです。
気温は暖かでしたが、うす雲空でした。
最後の難関

山頂に登るためには最後に長い階段があります。
最後の力振り絞って登ってくださいよ!!
帰りはケーブルカーで降りるから(笑)
杖をご利用ください

杖使って登っってきた人は、ここで杖を返します。
山頂です!

健脚者なら1時間で登れます。
我々はもう年だから。。。
休み休み登って1時間半です。
標高「497.1M」
ヨクナイ山だそうです。
だれだ、そんなこと言うのは・・・(笑)
ケーブルカーで降りてきて、早速お土産が売ってる商店街にきました。

どうしてなんだろうか、なぜか野菜売り場で足を止めます・・・、
やっぱり、農業学校の元生徒ですね(笑)
長瀞で有名な「ラインくだり」の乗り場に着きました。

かなり古いですが、40年前にもここに来た記憶がよみがえりました。
サァー 「コタツ船」にのり込みます。

ライフジャケットを着て、この時期にしかやってないという「コタツ船」に乗りました。
コタツの中はポカポカでした。
楽しい船頭さんのガイドを聞きながら・・・、

眠りに入る人もいました(笑)
ツララが・・・、

年中水が下だれ落ちてるところだそうで、ツララができてました。
しばらくすると1~2mにもなるそうですよ。
今日の暖かい日差しで水面が反射してました

下を覗くと底が見えるのです。
船頭さんが、「もし船がひっくり返えってしまっったら、立ち上がってください・・・」
ライフジャケットなんていらないじゃないの・・・(笑)
船頭さん曰く、「水の流れが意外と早いので流されやすい・・・」のだそうです。
20分の周遊があっという間に終わり・・・、

コタツ船にのるなんて初めて、貴重な体験ができました。
みなさん大満足!
そろそろお昼で~す

時刻も午後1時を過ぎて、みんさんお腹が空いてたようです。
バーベキューをいただきました。
このあとに煮込みうどんが出てきて、さらにおにぎり1個・・・、
食べ切れませんのでおにぎりは各自持ち帰りました。
たぶん中身はなにも入ってない「塩むすび」だねと言ってましたが、梅干がしっかり
入ってました(笑)
今回は私が幹事になって、行程通りに進んで無事に帰りの切符を取っていたレッド
アロー号に乗れ、みなさんから楽しかったと言ってもらえたのが嬉しかったです。
最後まで見ていただきまして、ありがとうございました。
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富士山の登頂成功!!!(2日目)
2015/08/02(日)
まだ深夜の2時、2日目の登山です。
山小屋から頂上までは3~4時間かかるようです。
外は寒いので防寒装備して山小屋を出発しました。
あとから調べたら、当日の午前9時の気温が11℃でした。
普段は7℃くらいなので、この日は高かったようですね。
外は真っ暗闇です。
上を見上げると満天の星空でした。
コンパクトカメラでは撮れなかったのが残念・・・。
何、この灯りは・・・???

登山者のヘッドライトです。
この灯りを頼りに登っていきます。
去年はここまで登りました

本8合目です。
あとわずか1.3km、80分で引き返したのです。
2時間50分くらい登ったところで、ご来光の始まり!

東の空がだんだんと明るくなってきました。
始まりは4時51分でした。
頂上に上がらなくても、どこからでも見えます。
5分後

朝焼けの空と真っ赤な太陽の5分間は感動的なシーンでした。
前回はご来光も見えずじまいでしたので、
今回の登山はホントに再チャレンジして良かったと思います。
ついに頂上まで登りました!!!

途中、ご来光を見たりしましたが、8合目の山小屋から3時間半かかりまし
た。
下を見下ろすと・・・、

重いザックを背負った登山者が次々に登ってきてました。
富士山の火口

直径が700mもある巨大なもので,数100回もの激しい噴火をくりかえ
してきました。
現在の富士山はいつ爆発してもおかしくないそうで、近くの箱根火山や去年
の御嶽山の噴火などが大噴火の前兆じゃないかと言う人もいます。
今後2019年までに噴火すると予測している地震科学者もいますが、
生きてるうちに遭遇したくはないですね。
外国人登山者

頂上で写真を撮ってました。
何でしょうか、この格好は・・・???
ここで山小屋で受け取った朝食を取りました。
日本最高地点

富士山測候所のある剣が峰は日本最高地点です。
標高3775.6mもあります。
富士山の山頂部分を一周することをお鉢巡りと言います。
歩行距離は3kmで1時間半の道のりを歩くのだそうです。
お鉢巡りにスタート

せっかく登ったのだからと歩いてみることにしました。
その剣が峰に登る・・・???

なにこれ!!!
こんな急坂登ったら、下山する余力を使い果たしてしまう(笑)
途中で息が切れます・・・。

足は滑るし、最後にこんな過酷な登山が待ってるなんて・・・(笑)
下界の風景

どうにか登って下界を見渡すと、天気も良くて最高の見晴らしでした。
約2時間かかってしまいました。
下山スタート

8:30に出発!
お鉢巡りで力を使い果たしてしまったようです。
苦手な下りコースです、すでに膝が笑ってました(笑)
雲の中を歩きます

めったに体験できないことですね。
ブルドーザが登ってきました

山小屋への物資の荷揚げで活躍しているようです。
5合目から頂上までを約2時間半程で結んでいるとのことです。
ブルドーザーの専用道「ブル道」があるのです。
高山植物(オンタデ)

富士山のいたる所で見かけた高山植物です。
火山の荒地などの厳しい環境で育つ植物だそうで、雌株は紅色の果実を咲か
せるようですよ。
12:25に全員無事で5合目に降りてきました。
頂上から約4時間かかりました。
一般的な標準タイムは登山:4~7時間、下山:2~3時間なのですが、
何度も休憩して降りてきました。
もう若くはないのだから無理をしないことです(笑)
2日間の万歩計は・・・、
1日目 24,000歩
2日目 25,000歩
------------
49,000歩
下山後は富士急ハイランドの傍にある「ふじやま温泉」に寄って汗を流し
ました。
もちろん我慢したビールも飲むことができましたよ。
これほどビールが旨い! と思ったのは久しぶりでした(笑)
それにしても下界は暑い!!!
2日間に渡って、最後までお付き合いくださって有り難うございます。
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山小屋から頂上までは3~4時間かかるようです。
外は寒いので防寒装備して山小屋を出発しました。
あとから調べたら、当日の午前9時の気温が11℃でした。
普段は7℃くらいなので、この日は高かったようですね。
外は真っ暗闇です。
上を見上げると満天の星空でした。
コンパクトカメラでは撮れなかったのが残念・・・。
何、この灯りは・・・???

登山者のヘッドライトです。
この灯りを頼りに登っていきます。
去年はここまで登りました

本8合目です。
あとわずか1.3km、80分で引き返したのです。
2時間50分くらい登ったところで、ご来光の始まり!

東の空がだんだんと明るくなってきました。
始まりは4時51分でした。
頂上に上がらなくても、どこからでも見えます。
5分後

朝焼けの空と真っ赤な太陽の5分間は感動的なシーンでした。
前回はご来光も見えずじまいでしたので、
今回の登山はホントに再チャレンジして良かったと思います。
ついに頂上まで登りました!!!

途中、ご来光を見たりしましたが、8合目の山小屋から3時間半かかりまし
た。
下を見下ろすと・・・、

重いザックを背負った登山者が次々に登ってきてました。
富士山の火口

直径が700mもある巨大なもので,数100回もの激しい噴火をくりかえ
してきました。
現在の富士山はいつ爆発してもおかしくないそうで、近くの箱根火山や去年
の御嶽山の噴火などが大噴火の前兆じゃないかと言う人もいます。
今後2019年までに噴火すると予測している地震科学者もいますが、
生きてるうちに遭遇したくはないですね。
外国人登山者

頂上で写真を撮ってました。
何でしょうか、この格好は・・・???
ここで山小屋で受け取った朝食を取りました。
日本最高地点

富士山測候所のある剣が峰は日本最高地点です。
標高3775.6mもあります。
富士山の山頂部分を一周することをお鉢巡りと言います。
歩行距離は3kmで1時間半の道のりを歩くのだそうです。
お鉢巡りにスタート

せっかく登ったのだからと歩いてみることにしました。
その剣が峰に登る・・・???

なにこれ!!!
こんな急坂登ったら、下山する余力を使い果たしてしまう(笑)
途中で息が切れます・・・。

足は滑るし、最後にこんな過酷な登山が待ってるなんて・・・(笑)
下界の風景

どうにか登って下界を見渡すと、天気も良くて最高の見晴らしでした。
約2時間かかってしまいました。
下山スタート

8:30に出発!
お鉢巡りで力を使い果たしてしまったようです。
苦手な下りコースです、すでに膝が笑ってました(笑)
雲の中を歩きます

めったに体験できないことですね。
ブルドーザが登ってきました

山小屋への物資の荷揚げで活躍しているようです。
5合目から頂上までを約2時間半程で結んでいるとのことです。
ブルドーザーの専用道「ブル道」があるのです。
高山植物(オンタデ)

富士山のいたる所で見かけた高山植物です。
火山の荒地などの厳しい環境で育つ植物だそうで、雌株は紅色の果実を咲か
せるようですよ。
12:25に全員無事で5合目に降りてきました。
頂上から約4時間かかりました。
一般的な標準タイムは登山:4~7時間、下山:2~3時間なのですが、
何度も休憩して降りてきました。
もう若くはないのだから無理をしないことです(笑)
2日間の万歩計は・・・、
1日目 24,000歩
2日目 25,000歩
------------
49,000歩
下山後は富士急ハイランドの傍にある「ふじやま温泉」に寄って汗を流し
ました。
もちろん我慢したビールも飲むことができましたよ。
これほどビールが旨い! と思ったのは久しぶりでした(笑)
それにしても下界は暑い!!!
2日間に渡って、最後までお付き合いくださって有り難うございます。
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富士山の登頂成功!!!(1日目)
2015/08/01(土)
昨日、富士山から無事に帰ってきました。
標高3,776 mの日本一の山、2度目のチャレンジで登頂成功です。
初心者の登頂率は50%だそうで、私も2回目にしてやっと夢が叶いました。
5合目までシャトルバスに乗り継ぎ、吉田ルートから登頂を目差します。
5合目から上を眺めると・・・、

雲ですっぽり隠れていましたが、時たま顔を見せます。
ここで昼食を取り、高山病予防のため1時間ほど休憩します。
今回は7名のパーティーでした

私はカメラマンです。
メンバーから、いつも後ろからしか撮らない変なやつと思われているかもしれ
ませんが(笑)
ブログに載せる写真のためですよ。
12:20スタートしたばかり、メンバーの足取りは軽いですね。
1時間ほど登って来たところ

見下ろすと、雲が薄っすらとかかって鮮明に見えませんね。
富士五湖がうっすらと見えます。
6合目に道案内の標識が立ってました

我々は富士山山頂を目指しますので、
距離5.2km、時間にして355分(約6時間)です。
でも今夜は無理をせず、8合目の山小屋に泊まり、翌朝に山頂を目指します。
5合目からその山小屋までは3~4時間だそうですが、
当然のこと我々は遅い方の4時間でしょうね(笑)
気合を入れて、次の7合目を目差します!

ここからは登山の装備がないと危険です。
小学生も登ってますよ

夏休みの思い出作りに、お母さんと来たのでしょうね。
ジグザクの道が続く

下を見下ろしたところです。
登って1時間40分くらい

上の方に7合目の山小屋が近くに見えてきました
7合目から、急な岩場が続きます

這って登らなければならない所が1ヶ所ありました(笑)
富士山には日陰がないのです、水分補給して熱中症に気を付けましょう。
山小屋の温度計

7合目(2700m)ですが、意外に温かいのですね。
ツアー客もたくさん登ってます

この団体は日本人?
中国(台湾)からも大勢きてました。
8合目が間近

ガスがかかってきました。
岩場の難所、気を付けて登らないと転げ落ちます。
数珠つなぎ

富士登山は7~8月の2か月だけです。
海外を含め、世界遺産の富士山に一度は登ってみたいという人たちが
集まるのです。
海外からの登山者

欧米、アジアの国々からたくさんの人たちが登ってました。
その中に・・・、

サンダル履きの女性がいました。
見た感じではアジア系の家族です。
そんな軽装で、あぶないですよ!
山の斜面から見た夏の雲

完全に雲の上のヒトになりました(笑)
今夜泊まる山小屋に到着

時刻は16:15でした。
やはり4時間かかりましたね。
休み休みですから、もう無理はしません(笑)
山小屋の夕食

山小屋の定番料理カレーとおかずも付いてました。
残念なことに、お酒類が置いてない・・・???
ビールが飲みたかったのに(笑)
夕食が済んだら明日のため、あとは寝るだけです。
ここの山小屋は寝袋なんです。
寝袋で寝るのはたしか初めてなんですが、暑いのなんのって・・・。
とうとう眠れませんでした。
いかがでしたか、
みなさんも挑戦してみたいという気持ちになれましたか・・・。
それとも、もう一緒に登った気持ちになったですか(笑)
意外に筋肉痛は前回の雲取山ほどでもありません。
早朝に畑へ行ってきましたから(笑)
スイカがとんでもない事態に・・・。
その話は富士山が終わってからにします。
長々と最後までお付き合いくださって有り難うございます。
明日は後半の2日目、果たしてご来光が拝めたのか・・・???
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標高3,776 mの日本一の山、2度目のチャレンジで登頂成功です。
初心者の登頂率は50%だそうで、私も2回目にしてやっと夢が叶いました。
5合目までシャトルバスに乗り継ぎ、吉田ルートから登頂を目差します。
5合目から上を眺めると・・・、

雲ですっぽり隠れていましたが、時たま顔を見せます。
ここで昼食を取り、高山病予防のため1時間ほど休憩します。
今回は7名のパーティーでした

私はカメラマンです。
メンバーから、いつも後ろからしか撮らない変なやつと思われているかもしれ
ませんが(笑)
ブログに載せる写真のためですよ。
12:20スタートしたばかり、メンバーの足取りは軽いですね。
1時間ほど登って来たところ

見下ろすと、雲が薄っすらとかかって鮮明に見えませんね。
富士五湖がうっすらと見えます。
6合目に道案内の標識が立ってました

我々は富士山山頂を目指しますので、
距離5.2km、時間にして355分(約6時間)です。
でも今夜は無理をせず、8合目の山小屋に泊まり、翌朝に山頂を目指します。
5合目からその山小屋までは3~4時間だそうですが、
当然のこと我々は遅い方の4時間でしょうね(笑)
気合を入れて、次の7合目を目差します!

ここからは登山の装備がないと危険です。
小学生も登ってますよ

夏休みの思い出作りに、お母さんと来たのでしょうね。
ジグザクの道が続く

下を見下ろしたところです。
登って1時間40分くらい

上の方に7合目の山小屋が近くに見えてきました
7合目から、急な岩場が続きます

這って登らなければならない所が1ヶ所ありました(笑)
富士山には日陰がないのです、水分補給して熱中症に気を付けましょう。
山小屋の温度計

7合目(2700m)ですが、意外に温かいのですね。
ツアー客もたくさん登ってます

この団体は日本人?
中国(台湾)からも大勢きてました。
8合目が間近

ガスがかかってきました。
岩場の難所、気を付けて登らないと転げ落ちます。
数珠つなぎ

富士登山は7~8月の2か月だけです。
海外を含め、世界遺産の富士山に一度は登ってみたいという人たちが
集まるのです。
海外からの登山者

欧米、アジアの国々からたくさんの人たちが登ってました。
その中に・・・、

サンダル履きの女性がいました。
見た感じではアジア系の家族です。
そんな軽装で、あぶないですよ!
山の斜面から見た夏の雲

完全に雲の上のヒトになりました(笑)
今夜泊まる山小屋に到着

時刻は16:15でした。
やはり4時間かかりましたね。
休み休みですから、もう無理はしません(笑)
山小屋の夕食

山小屋の定番料理カレーとおかずも付いてました。
残念なことに、お酒類が置いてない・・・???
ビールが飲みたかったのに(笑)
夕食が済んだら明日のため、あとは寝るだけです。
ここの山小屋は寝袋なんです。
寝袋で寝るのはたしか初めてなんですが、暑いのなんのって・・・。
とうとう眠れませんでした。
いかがでしたか、
みなさんも挑戦してみたいという気持ちになれましたか・・・。
それとも、もう一緒に登った気持ちになったですか(笑)
意外に筋肉痛は前回の雲取山ほどでもありません。
早朝に畑へ行ってきましたから(笑)
スイカがとんでもない事態に・・・。
その話は富士山が終わってからにします。
長々と最後までお付き合いくださって有り難うございます。
明日は後半の2日目、果たしてご来光が拝めたのか・・・???
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雲取山へ登山(2日目)
2015/07/06(月)
梅雨冷えの今日は、20℃にも達しない雨降りの一日のようです。
畑にはもうこれ以上の雨はいらないくらいに降り続いてます。
今日も雲取山登山の2日目の報告です。
4時半に起床、今日の登山の準備をしてから5時半に朝食

エスカップゼロの栄養ドリンク剤が出てきました。
これ飲んで、今日の登山も頑張れということでしょうね(笑)
6時に雲取山の山頂を目指し、出発しました。
小雨が降ったり止んだりの天気でしたが・・・、

ひょっとしたら富士山が見えるかもと期待させる天気に・・・???
出発して約2時間

少しづつメンバーの足並みが揃わなくなってきました。
そんな中、鹿の親子連れが突然目の前に・・・、

こちらを見てます。
シャツターチャンスを逃すなと、ピントが今一でしたが満足。
デジイチは重たくて持ってきませんでした。
もうじき山頂です

この登りコースはそれほど難しいコースではなかったようです。
登頂成功!!!

10時過ぎに着きました。
東京都の最高峰の山(標高2,017m)を登り切りました。
山頂周辺

山頂周辺はきれいに整備されてました。
20分ほど休憩取りましたが、余裕があればもう少しこの景色に癒され
ていたかったですね。
下山コースへ進む

小雲取山を抜けて日原方面へ出るコースです。
10時半頃にスタート
山頂付近からの眺め

天気が良ければ、富士山や南アルプスが見えるそうですが、残念ながら
晴れてはくれませんでした(笑)
ここから見る景色は最高のようですよ、但し天気が良ければ・・・。
下りのコース

岩場などの難所は無かったですが、とにかく延々と下りが続くので
かなり足にきます。
私は下りの方が苦手ですね、1回すってん転びしました(笑)
ホーホケキョのさえずりが疲れを癒してくれます。
また別の小鹿が現れる

我々の後を付いてくるのでした。
しまいには近づいてきました。
人懐っこい鹿、たぶん登山客に餌でももらっているのでしょうね。
尾っぽを振って、まるで犬みたいです(笑)
可愛いバンビの世界です。
昨夜食べた・・・などとは決して口に出せません。
ちょうどお昼時になり、山小屋で作ってもらった弁当を食べたいの
ですが、どこかに行ってくれないかと無視して歩いていくと、
腰を下ろすにはいい場所があり、鹿ちゃんもいなくなったようで、
昼食にあり付けました。
実は近くにいたのですがね(笑)
川の音が聞こえるのですが、なかなかたどり着きません。
吊り橋が見えてきました。

けっこう揺れました、高いところが苦手な人には絶対無理でしょうね(笑)
延々と6時間の下りを歩いて、やっとバス停までたどり着きました。
完全に膝が笑ってました。
2日目の万歩計は25,000歩、初日を合わせると43,000歩も歩いたことに
なります。
60代男性で1日の平均歩数は6800歩(女性は6400歩)らしい
ので、この登山で6日分歩いたことになります。
奥多摩駅の近場の温泉に入って帰ろうということになり、そこで一風呂
浴びて、山小屋で使えなかった石鹸で汗を落としてさっぱり。
休憩所でビール飲んでから家路につきました。
鹿、サル、キジとの遭遇などがあり、いつもとは違う意味での楽しさが
あった登山でした。
この山は熊も多いとか、遭遇しなくて良かった・・・(笑)
まだ今日も足の筋肉痛が取れません。
背筋を伸ばして歩けるようにはなりましたが・・・。
畑を見に行きたくても雨が止みません。
最後まで雲取山登山日記にお付き合いいただきありがとうございました。
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畑にはもうこれ以上の雨はいらないくらいに降り続いてます。
今日も雲取山登山の2日目の報告です。
4時半に起床、今日の登山の準備をしてから5時半に朝食

エスカップゼロの栄養ドリンク剤が出てきました。
これ飲んで、今日の登山も頑張れということでしょうね(笑)
6時に雲取山の山頂を目指し、出発しました。
小雨が降ったり止んだりの天気でしたが・・・、

ひょっとしたら富士山が見えるかもと期待させる天気に・・・???
出発して約2時間

少しづつメンバーの足並みが揃わなくなってきました。
そんな中、鹿の親子連れが突然目の前に・・・、

こちらを見てます。
シャツターチャンスを逃すなと、ピントが今一でしたが満足。
デジイチは重たくて持ってきませんでした。
もうじき山頂です

この登りコースはそれほど難しいコースではなかったようです。
登頂成功!!!

10時過ぎに着きました。
東京都の最高峰の山(標高2,017m)を登り切りました。
山頂周辺

山頂周辺はきれいに整備されてました。
20分ほど休憩取りましたが、余裕があればもう少しこの景色に癒され
ていたかったですね。
下山コースへ進む

小雲取山を抜けて日原方面へ出るコースです。
10時半頃にスタート
山頂付近からの眺め

天気が良ければ、富士山や南アルプスが見えるそうですが、残念ながら
晴れてはくれませんでした(笑)
ここから見る景色は最高のようですよ、但し天気が良ければ・・・。
下りのコース

岩場などの難所は無かったですが、とにかく延々と下りが続くので
かなり足にきます。
私は下りの方が苦手ですね、1回すってん転びしました(笑)
ホーホケキョのさえずりが疲れを癒してくれます。
また別の小鹿が現れる

我々の後を付いてくるのでした。
しまいには近づいてきました。
人懐っこい鹿、たぶん登山客に餌でももらっているのでしょうね。
尾っぽを振って、まるで犬みたいです(笑)
可愛いバンビの世界です。
昨夜食べた・・・などとは決して口に出せません。
ちょうどお昼時になり、山小屋で作ってもらった弁当を食べたいの
ですが、どこかに行ってくれないかと無視して歩いていくと、
腰を下ろすにはいい場所があり、鹿ちゃんもいなくなったようで、
昼食にあり付けました。
実は近くにいたのですがね(笑)
川の音が聞こえるのですが、なかなかたどり着きません。
吊り橋が見えてきました。

けっこう揺れました、高いところが苦手な人には絶対無理でしょうね(笑)
延々と6時間の下りを歩いて、やっとバス停までたどり着きました。
完全に膝が笑ってました。
2日目の万歩計は25,000歩、初日を合わせると43,000歩も歩いたことに
なります。
60代男性で1日の平均歩数は6800歩(女性は6400歩)らしい
ので、この登山で6日分歩いたことになります。
奥多摩駅の近場の温泉に入って帰ろうということになり、そこで一風呂
浴びて、山小屋で使えなかった石鹸で汗を落としてさっぱり。
休憩所でビール飲んでから家路につきました。
鹿、サル、キジとの遭遇などがあり、いつもとは違う意味での楽しさが
あった登山でした。
この山は熊も多いとか、遭遇しなくて良かった・・・(笑)
まだ今日も足の筋肉痛が取れません。
背筋を伸ばして歩けるようにはなりましたが・・・。
畑を見に行きたくても雨が止みません。
最後まで雲取山登山日記にお付き合いいただきありがとうございました。
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雲取山へ登山(1日目)
2015/07/05(日)
3日ぶりのブログアップになります。
無事に下山してきました。
今日も小雨が降り続いてます。
2日間のお休みで今シーズン初の登山に行ってきました。
日本百名山のひとつ「雲取山」です。
標高2,017mの雲取山は東京都の最高峰の山なのですよ。
山好きな都民なら必ず登るという山で、一度は登ってみたかった山です。
埼玉県、山梨県と東京都の県境に位置して、登山コースはいくつもある
ようです。
日帰り登山はきついと言うことで、1日目は「三条の湯」で一泊、2日目に
登頂を目指す一泊二日の行程になりました。
ブログは2回にわたって報告させていただきます。
6名のパーティで、鴨沢西から三条の湯へ向かって出発しました。

あいにくの雨でしたが、まだ足取りは軽かったですよ。
登山口に到着です。

三条の湯まで10kmで3時間かかると標識が立ってました。
雨の中3時間ですよ、普段なら絶対に歩かない距離です(笑)
後山林道に入って、平坦な道を延々と歩きます。

道路は整備されていて、たまに工事車両が通ります。
狭い道幅の林道で、休憩するような所がありません。
しかも雨降ってるし、トイレもない。
そろそろお昼時なのですが・・・。
工事現場のプレハブ小屋を見つけました!

現場にいた人にお断りして、トイレを貸してもらいました。
さらに、外は雨なので小屋の中で弁当を食べさせてもらうことに・・・。
中は薄暗いのですが、テーブルや椅子もありホントに有難かったです。
お菓子を置いて、また歩き始めます。
途中に水しぶきを上げてる大きな滝がありました。

ここで休憩を兼ねて全員で記念写真
再び、黙々と歩きます

歩き始めて約2時間、まだまだ元気ですよ!
崖の下では、もの凄い勢いで川が流れてました

このところの雨で水量が増えているようです。
林道の終点まで到着、残り40分くらいです。

後は山道を登って今夜泊まる三条の湯までもう少しです。
山道を歩く

平坦な林道を歩いてきたので、これからはホントの登山・・・、
でも約4時間も歩いているので、少々疲れが出てきました。
やっと着いたよ!!!

なんか、いいんじゃない・・・???
三条の湯はお隣の山小屋でした(笑)
山小屋の人が薪ストーブを用意してくれてました。

これは寒いわけではなく、濡れた服などを乾かすためのようでした。
通された部屋は30畳もある畳の大部屋、今夜の宿泊客は我々だけの
ようです。
平日、しかも雨が降ってる・・・、
普通、来ませんよね(笑)
ここの気に入ったところは、名前のとおり温泉に入れるのですよ。
山小屋に風呂があることじたい珍しいのですが、しかも温泉とは贅沢
ですよね。
ツルツルとした良い温泉でしたが、石鹸、シャンプーなどが使えない
のは困った・・・???
都民の水源を守るためだそうなのですが、一都民として厳守しました(笑)
山小屋へ来て汚してはいけません。
夕食

簡素な食事ですが、全員がお酒を飲むので不満はなかったようです。
肉は鹿でしたが、あまり美味しいものとは思えなかったですが、
酒のつまみで「鹿肉の薫製」をいただきましたが、それは珍味でした。
鹿は猟で捕ってきたそうで、今は鹿の大量繁殖が社会問題になってますね。
その可愛い鹿さんが次回の報告で出てきますのでお楽しみに・・・。。
今日の万歩計は18,000歩でした。
みなさんお酒を飲んだのでいい気分になって、30畳の大広間に6人が
寝眠りにつきました。想像できますか(笑)
9時に消灯時間です、山小屋は早いのです。
<追記>
昼頃には雨は一旦やみましたが、足の筋肉痛でまともに歩けない状態です。
畑行きは諦めました。
たぶんお化けキュウリになってるでしょう(笑)
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無事に下山してきました。
今日も小雨が降り続いてます。
2日間のお休みで今シーズン初の登山に行ってきました。
日本百名山のひとつ「雲取山」です。
標高2,017mの雲取山は東京都の最高峰の山なのですよ。
山好きな都民なら必ず登るという山で、一度は登ってみたかった山です。
埼玉県、山梨県と東京都の県境に位置して、登山コースはいくつもある
ようです。
日帰り登山はきついと言うことで、1日目は「三条の湯」で一泊、2日目に
登頂を目指す一泊二日の行程になりました。
ブログは2回にわたって報告させていただきます。
6名のパーティで、鴨沢西から三条の湯へ向かって出発しました。

あいにくの雨でしたが、まだ足取りは軽かったですよ。
登山口に到着です。

三条の湯まで10kmで3時間かかると標識が立ってました。
雨の中3時間ですよ、普段なら絶対に歩かない距離です(笑)
後山林道に入って、平坦な道を延々と歩きます。

道路は整備されていて、たまに工事車両が通ります。
狭い道幅の林道で、休憩するような所がありません。
しかも雨降ってるし、トイレもない。
そろそろお昼時なのですが・・・。
工事現場のプレハブ小屋を見つけました!

現場にいた人にお断りして、トイレを貸してもらいました。
さらに、外は雨なので小屋の中で弁当を食べさせてもらうことに・・・。
中は薄暗いのですが、テーブルや椅子もありホントに有難かったです。
お菓子を置いて、また歩き始めます。
途中に水しぶきを上げてる大きな滝がありました。

ここで休憩を兼ねて全員で記念写真
再び、黙々と歩きます

歩き始めて約2時間、まだまだ元気ですよ!
崖の下では、もの凄い勢いで川が流れてました

このところの雨で水量が増えているようです。
林道の終点まで到着、残り40分くらいです。

後は山道を登って今夜泊まる三条の湯までもう少しです。
山道を歩く

平坦な林道を歩いてきたので、これからはホントの登山・・・、
でも約4時間も歩いているので、少々疲れが出てきました。
やっと着いたよ!!!

なんか、いいんじゃない・・・???
三条の湯はお隣の山小屋でした(笑)
山小屋の人が薪ストーブを用意してくれてました。

これは寒いわけではなく、濡れた服などを乾かすためのようでした。
通された部屋は30畳もある畳の大部屋、今夜の宿泊客は我々だけの
ようです。
平日、しかも雨が降ってる・・・、
普通、来ませんよね(笑)
ここの気に入ったところは、名前のとおり温泉に入れるのですよ。
山小屋に風呂があることじたい珍しいのですが、しかも温泉とは贅沢
ですよね。
ツルツルとした良い温泉でしたが、石鹸、シャンプーなどが使えない
のは困った・・・???
都民の水源を守るためだそうなのですが、一都民として厳守しました(笑)
山小屋へ来て汚してはいけません。
夕食

簡素な食事ですが、全員がお酒を飲むので不満はなかったようです。
肉は鹿でしたが、あまり美味しいものとは思えなかったですが、
酒のつまみで「鹿肉の薫製」をいただきましたが、それは珍味でした。
鹿は猟で捕ってきたそうで、今は鹿の大量繁殖が社会問題になってますね。
その可愛い鹿さんが次回の報告で出てきますのでお楽しみに・・・。。
今日の万歩計は18,000歩でした。
みなさんお酒を飲んだのでいい気分になって、30畳の大広間に6人が
寝眠りにつきました。想像できますか(笑)
9時に消灯時間です、山小屋は早いのです。
<追記>
昼頃には雨は一旦やみましたが、足の筋肉痛でまともに歩けない状態です。
畑行きは諦めました。
たぶんお化けキュウリになってるでしょう(笑)
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