プロのお告げ No10
2013/03/09(土)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日がこのシリーズの最後となります。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
今日は農作業での一般的な注意事項について

雨降り直後の畑に足を踏み入れると土が固くなってしまう、
農家では雨の日はもちろん、雨が止んでも直ぐに畑に入るのは厳禁
→雨だけでも地が固まるのに、足を踏み入れたらなお更に固まってしまうとのことです
農家では土が固まることを大変嫌います。
作業靴はかかとのある靴で畑へ入るのは厳禁、地下足袋かもしくはかかとのない長靴を履いて作業する
→これもかかとの部分で土が踏まれて固くなるのを嫌うからでしょう
病原菌は人間の手からも感染する、病害虫の処理した手で野菜に触れないこと
→アブラムシはウィルスを運んできますが、人間も一緒になって運んではいけません(笑)
※農家の方から貴重な話を聞くことができ、私なりにも少しは成長した1年でした。
これらの教えを肝に銘じて家庭菜園を楽しんで行きたいと思います。

今日の記事、ポチッしてもらえばさらに元気になります→
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今日は農作業での一般的な注意事項について

雨降り直後の畑に足を踏み入れると土が固くなってしまう、
農家では雨の日はもちろん、雨が止んでも直ぐに畑に入るのは厳禁
→雨だけでも地が固まるのに、足を踏み入れたらなお更に固まってしまうとのことです
農家では土が固まることを大変嫌います。
作業靴はかかとのある靴で畑へ入るのは厳禁、地下足袋かもしくはかかとのない長靴を履いて作業する
→これもかかとの部分で土が踏まれて固くなるのを嫌うからでしょう
病原菌は人間の手からも感染する、病害虫の処理した手で野菜に触れないこと
→アブラムシはウィルスを運んできますが、人間も一緒になって運んではいけません(笑)
※農家の方から貴重な話を聞くことができ、私なりにも少しは成長した1年でした。
これらの教えを肝に銘じて家庭菜園を楽しんで行きたいと思います。

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プロのお告げ No9
2013/03/08(金)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日はナスの剪定とキュウリの摘心について

ナスの剪定で、わき芽からでた枝は2個収穫したら元でカットすると良い、3個目から固いナスになってしまう
→伸ばし放題でした、たくさん収穫できたとしても固いナスではいやですね(笑)
キュウリの摘心は先端をカットするのではなく、先端のつぼみだけを取ってやった方が野菜にはやさしいやり方で、その後の生育にも違いが出てくる
→ハサミでカットしてましたが、つぼみを摘んであげる方が野菜にとってはうれしいのでしょうね
※剪定とか摘心を適切に行うと、野菜は再び元気になりますね。
摘心で先端の芽を摘んで成長を止めると、横から枝が伸びてきてさらに元気になるそうです。
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ナスの剪定で、わき芽からでた枝は2個収穫したら元でカットすると良い、3個目から固いナスになってしまう
→伸ばし放題でした、たくさん収穫できたとしても固いナスではいやですね(笑)
キュウリの摘心は先端をカットするのではなく、先端のつぼみだけを取ってやった方が野菜にはやさしいやり方で、その後の生育にも違いが出てくる
→ハサミでカットしてましたが、つぼみを摘んであげる方が野菜にとってはうれしいのでしょうね
※剪定とか摘心を適切に行うと、野菜は再び元気になりますね。
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プロのお告げ No8
2013/03/07(木)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日は支柱立てとトウモロコシのトンネルについて

トマトやキュウリの支柱は合掌式で組む、交差の位置が自分の肩くらいの高さで低目に組むのがベスト
→実が生りだすとかなりの重量に耐えなければならない、風がふいて傾くようでは失格ですね。
あとは管理のしやすさでしょうね、手が届かなくなってしまったら脚立を用意しましょう(笑)
トウモロコシのトンネルは収穫まで外さないのは、風で倒れるのを防ぐ意味がある
→農家のトウモロコシ畑でよく見かけるのですが、トンネルを突き破ってそのままトンネル
しておくのは何故だろうと思ってましたが、そうなんですね。ひとつ疑問が解けました(笑)
でも台風には耐えられなかったようです。
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トマトやキュウリの支柱は合掌式で組む、交差の位置が自分の肩くらいの高さで低目に組むのがベスト
→実が生りだすとかなりの重量に耐えなければならない、風がふいて傾くようでは失格ですね。
あとは管理のしやすさでしょうね、手が届かなくなってしまったら脚立を用意しましょう(笑)
トウモロコシのトンネルは収穫まで外さないのは、風で倒れるのを防ぐ意味がある
→農家のトウモロコシ畑でよく見かけるのですが、トンネルを突き破ってそのままトンネル
しておくのは何故だろうと思ってましたが、そうなんですね。ひとつ疑問が解けました(笑)
でも台風には耐えられなかったようです。
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プロのお告げ No7
2013/03/06(水)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日はわき芽かきについて

わき芽かきは誘引作業が終わってからする、そうでないとどれがわき芽なのか区別が付かず、間違えて主茎を切ってしまう
→わき芽がまだ小さいうちは分かるのですが、伸びてしまうと区別付きづらいですよね、
小さいうちに取りましょう。誘引作業とは主茎を支柱にくくりつける作業です。
トマトのわき芽かきは、1番上のわき芽(次男坊)は残しておく、もし間違って主茎を折った際に変わりにそのわき芽を伸ばす
→常に次男坊は残しておき、いざという時には出番だそうです(笑)
キュウリのわき芽かきは下から5節目までのわき芽を全部取る、下の方に実がなっても小太りのキュウリになってしまう
→農家では売り物にならないので取るそうですが、それでもいいという方はどうぞ(笑)
※トマトやキュウリのわき芽は放っておくと、どんどん伸びていきますよね、トマトのわき芽は挿し木
(土に埋める)してやると、もう一つのトマトの株ができますよ、簡単ですから試してみてはいかが
ですか。
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わき芽かきは誘引作業が終わってからする、そうでないとどれがわき芽なのか区別が付かず、間違えて主茎を切ってしまう
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小さいうちに取りましょう。誘引作業とは主茎を支柱にくくりつける作業です。
トマトのわき芽かきは、1番上のわき芽(次男坊)は残しておく、もし間違って主茎を折った際に変わりにそのわき芽を伸ばす
→常に次男坊は残しておき、いざという時には出番だそうです(笑)
キュウリのわき芽かきは下から5節目までのわき芽を全部取る、下の方に実がなっても小太りのキュウリになってしまう
→農家では売り物にならないので取るそうですが、それでもいいという方はどうぞ(笑)
※トマトやキュウリのわき芽は放っておくと、どんどん伸びていきますよね、トマトのわき芽は挿し木
(土に埋める)してやると、もう一つのトマトの株ができますよ、簡単ですから試してみてはいかが
ですか。
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プロのお告げ No6
2013/03/04(月)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日は水やりについて

しょっちゅう水やりをすると野菜の根は自分から水分を求めに
行こうとせず、根の張らない貧弱な株になってしまう
→1年目はしょっちゅうやってました、乾燥気味に育てた方が丈夫な株になるようです。
甘やかさずに適度ないじめが必要なんですね
根の先で水分を吸収するので、水は伸びた根の先へ与えないと
意味がない
→根の長さは自分の背丈まで伸びるので、株元にまいても意味がないということですね。
大きくなったら既に通路の下まで伸びてきているので、通路にまいた方がいいですよ。
1年目は株元ばかりまいてました(笑)
※「水やり3年」とよく言いますよね、ワァー~~難しい
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しょっちゅう水やりをすると野菜の根は自分から水分を求めに
行こうとせず、根の張らない貧弱な株になってしまう
→1年目はしょっちゅうやってました、乾燥気味に育てた方が丈夫な株になるようです。
甘やかさずに適度ないじめが必要なんですね
根の先で水分を吸収するので、水は伸びた根の先へ与えないと
意味がない
→根の長さは自分の背丈まで伸びるので、株元にまいても意味がないということですね。
大きくなったら既に通路の下まで伸びてきているので、通路にまいた方がいいですよ。
1年目は株元ばかりまいてました(笑)
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