プロのお告げ No5
2013/03/03(日)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日は苗の定植について

双葉に土が被らないように植えること
→双葉とは本葉が出る前の子葉です、初めて地上に出て一生懸命に光合成して、
まだ幼い苗を育てています。 そんな双葉に土を被せないでください(笑)
表面を平らにして土を盛らないこと
→苗と同じ高さ分だけ穴を掘り、水平に埋めるということですね。
浅すぎず、深すぎずですね
苗はやさしく扱うこと
→人間でいうとまだ赤ん坊です、葉を傷つけたり、茎を折ってしまったりしないように慎重に
植えましょう
トマトの苗は花(蕾)を自分の方(通路)へ向けて植え込むと、次々に咲く花は同じ方向で出てくる
→通路側に実がなって、収穫しやすいということでしょうね。
ちゃんと芽かきしてあげないとだめですよ(笑)
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今日は苗の定植について

双葉に土が被らないように植えること
→双葉とは本葉が出る前の子葉です、初めて地上に出て一生懸命に光合成して、
まだ幼い苗を育てています。 そんな双葉に土を被せないでください(笑)
表面を平らにして土を盛らないこと
→苗と同じ高さ分だけ穴を掘り、水平に埋めるということですね。
浅すぎず、深すぎずですね
苗はやさしく扱うこと
→人間でいうとまだ赤ん坊です、葉を傷つけたり、茎を折ってしまったりしないように慎重に
植えましょう
トマトの苗は花(蕾)を自分の方(通路)へ向けて植え込むと、次々に咲く花は同じ方向で出てくる
→通路側に実がなって、収穫しやすいということでしょうね。
ちゃんと芽かきしてあげないとだめですよ(笑)
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プロのお告げ No4
2013/03/02(土)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日は種まきについて

種まきは畝にたっぷり水をまいてからやる
→雨降りの後がいいのでしょうが、降らなかったら自分でやりましょう(笑)
朝より夕方にやる
→夏の暑い時期に、朝タネまきすると、土の温度が急激に上昇してきて発芽に影響を及ぼすので
夕方の方がいいよということでしょうね。
雨が何回か降って土の表面が固くなっている場合は、種まきの前に土を軽く掘り起こしてからまく
→タネの寝床はやわらかくしてあげましょう(笑)
種は水に入れて浮き上がったのは発芽しないので捨てる
→すでに死んでるタネか、発芽する元気がないタネは水に浮くようです、古いタネは試してみたら
いかがですか
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今日は種まきについて

種まきは畝にたっぷり水をまいてからやる
→雨降りの後がいいのでしょうが、降らなかったら自分でやりましょう(笑)
朝より夕方にやる
→夏の暑い時期に、朝タネまきすると、土の温度が急激に上昇してきて発芽に影響を及ぼすので
夕方の方がいいよということでしょうね。
雨が何回か降って土の表面が固くなっている場合は、種まきの前に土を軽く掘り起こしてからまく
→タネの寝床はやわらかくしてあげましょう(笑)
種は水に入れて浮き上がったのは発芽しないので捨てる
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プロのお告げ No3
2013/03/01(金)
農家の方から教わったことを、プロのお告げと題してまとめております
今日はマルチについて

効果:マルチをするとその土からの水分は蒸発しないので、常に水分が保たれた状態となる。従って基本的には水やりの必要はない。
また泥はねを防止するので病気予防にもなる。
→水蒸気はマルチで抑えられ、夜になると水となり再び土中に浸透していくそうです。
これを考えた人はスゴイですね。
マルチ敷き:マルチは雨降りの翌日にやるか、朝にたっぷり水撒きして夕方にマルチを敷くのが効果的
→マルチする土が湿っている状態の時に作業するのが鉄則、
乾燥状態でマルチしてはだめですよ(笑)
一般的なマルチの色と特徴
黒: 畝に雑草が生えなくなるのが一番の利点、急激な温度上昇を抑え保湿効果も高い。
迷ったらコレらしいです。
透明: 地面の温度を上げたい時は一番効果があるが、雑草が生えてくるので注意。
農家はこれが多いようです。
銀: アブラムシは光るものには近づかないので、害虫対策として効果がある。
*他にも緑とか白があるようですが、市民農園でよく見かけるのは上の3種類ですね
黒が圧倒的に多いみたいです。やっぱり雑草が生えないのがいいのかな(笑)
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今日はマルチについて

効果:マルチをするとその土からの水分は蒸発しないので、常に水分が保たれた状態となる。従って基本的には水やりの必要はない。
また泥はねを防止するので病気予防にもなる。
→水蒸気はマルチで抑えられ、夜になると水となり再び土中に浸透していくそうです。
これを考えた人はスゴイですね。
マルチ敷き:マルチは雨降りの翌日にやるか、朝にたっぷり水撒きして夕方にマルチを敷くのが効果的
→マルチする土が湿っている状態の時に作業するのが鉄則、
乾燥状態でマルチしてはだめですよ(笑)
一般的なマルチの色と特徴
黒: 畝に雑草が生えなくなるのが一番の利点、急激な温度上昇を抑え保湿効果も高い。
迷ったらコレらしいです。
透明: 地面の温度を上げたい時は一番効果があるが、雑草が生えてくるので注意。
農家はこれが多いようです。
銀: アブラムシは光るものには近づかないので、害虫対策として効果がある。
*他にも緑とか白があるようですが、市民農園でよく見かけるのは上の3種類ですね
黒が圧倒的に多いみたいです。やっぱり雑草が生えないのがいいのかな(笑)
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プロのお告げ No2
2013/02/28(木)
今日は土づくりについて
※私が教わった農家さんはこうしている、と言うことで、これがベストだということではありません。

堆肥:長い期間、良い堆肥を入れていくと土壌が豊になり、野菜の生育は驚くほど早くなる。お勧めは完熟腐葉土
→自分も完熟腐葉土を使っていますが、ミニ菜園なのに結構な量が必要でコスト高になって
しまうのが痛いですし、せっかく良い土壌にしても市民農園は契約期限で返さなければなら
ないのがつらい所です。
石灰:酸性を嫌う野菜作りは、石灰をまいて弱アルカリにしなければならないが、まくのは春先に1回だけ、まきすぎると土が固くなる。お勧めはマグネシウム分が含まれている苦土石灰
→アルカリが嫌いな野菜もあるので、栽培計画をきちっと立ててからやった方がいいですね
元肥:基本的に発芽までは肥料はいらないので、発芽後に肥料を与えている。元肥を与えるのなら窒素分の少ない肥料がお勧め
→農家では化成肥料を使っているので元肥はいらないのかも、有機栽培では元肥は必須、
鶏糞、油かす、米ぬかなどの有機肥料は即効性がないので、早めに元肥として畝に施す
必要がありますね
畝作り:畝は平らにすることが大事で、長くて細めの支柱を畝の左右において、その上を平らな木を滑らせていくときれいにできる
→平らにすることで水溜りができないので保水が均一になる、マルチがきれいに張れるなどの
利点があるのでしょうね。マルチ張りって難しいですね(笑)
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堆肥:長い期間、良い堆肥を入れていくと土壌が豊になり、野菜の生育は驚くほど早くなる。お勧めは完熟腐葉土
→自分も完熟腐葉土を使っていますが、ミニ菜園なのに結構な量が必要でコスト高になって
しまうのが痛いですし、せっかく良い土壌にしても市民農園は契約期限で返さなければなら
ないのがつらい所です。
石灰:酸性を嫌う野菜作りは、石灰をまいて弱アルカリにしなければならないが、まくのは春先に1回だけ、まきすぎると土が固くなる。お勧めはマグネシウム分が含まれている苦土石灰
→アルカリが嫌いな野菜もあるので、栽培計画をきちっと立ててからやった方がいいですね
元肥:基本的に発芽までは肥料はいらないので、発芽後に肥料を与えている。元肥を与えるのなら窒素分の少ない肥料がお勧め
→農家では化成肥料を使っているので元肥はいらないのかも、有機栽培では元肥は必須、
鶏糞、油かす、米ぬかなどの有機肥料は即効性がないので、早めに元肥として畝に施す
必要がありますね
畝作り:畝は平らにすることが大事で、長くて細めの支柱を畝の左右において、その上を平らな木を滑らせていくときれいにできる
→平らにすることで水溜りができないので保水が均一になる、マルチがきれいに張れるなどの
利点があるのでしょうね。マルチ張りって難しいですね(笑)
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プロのお告げ No1
2013/02/27(水)
去年は農家の方に野菜作りを教わる機会があり、自分の菜園にも取り入れてほぼ満足いく結果で終わりました(ブログの前半でご紹介したとおりです)
そこで、教わったことを「プロのお告げ」と題しておさらいしておきたいと思います。
自分なりの解釈も付け加えますが、間違っていたらごめんなさい(笑)

先ずは、野菜作り全般の名語録(心がけについて)
「野菜栽培は野菜を甘やかさずに適度ないじめが必要で、
子孫(種)を残すことを忘れさせてはいけない」
→水をやりすぎたり、肥料を与えすぎたりしてはいないか。過保護はやめて、自ら成長させることで大きく根を張って立派に育ち、最後には丈夫な種を残すように育てるということでしょうね。
「野菜作りは子育てと同じで出来のいい子もいるし悪い子もいるが、
愛情もって育てれば立派な大人(野菜)になる」
→野菜作りも人間と同じですね。ほったらかしでは育たない、毎日畑を観察して病気になっていないか、虫にやられていないかなどを細かくチェックし、必要ならば早めに処置しなければいけないということでしょうね。
家庭菜園の始めた頃は水をやりすぎたりして、どうしても過保護になりやすいですね、気をつけましょう(笑)
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